まあ思いついたことをつらつらと書き綴っています(写真は奥多摩から見た富士山)。


by M.M@Kanagawa
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2015年の初日の出

皆様あけましておめでとうございます。
1年ぶりのご無沙汰です。

さて、(ワタクシ的に)毎年恒例の元旦トレッキングですが、今年も行ってまいりました。
ですが、いつもより楽な選択をしてしまいまして、今回は大した高低差もなく、トレッキングというよりも散歩で終わったというチープな内容でした。

ヘ(゚∀゚ヘ)アヒャ

で、今回行ってきたところが、神奈川県秦野市の弘法山公園というところ。

実は、元日にここへ来たのは3回目なんですよね。ははは・・・。
今年は、久々に初日の出を拝んでからテクテクとハイキングコースを縦走して帰るかと思ったもんで。
ちょいと楽しちゃいました… (´Д`)ゞ

それで、今回たどったルートが「弘法山公園・吾妻山コース」という、初心者向けの鉄板ハイキングコースです。

【ハイキングルート情報】
弘法山公園・吾妻山コース(秦野ハイキングガイド・ウェブサイト=一般社団法人 秦野市観光協会)

リンク先の地図に表示されている赤の実線のマンマのコースをたどって本日は終了。
非常によく整備されていて、よっぽどのことがない限り道に迷うことはないですし、危険なところも特段なしという、トレッキング初めてという人でも全く問題ない優良コースです。
小田急線(小田原線)の秦野駅から鶴巻温泉駅までの3駅間を約2時間ぐらいかけて歩くルートになります。
ということで、特にエキサイティングな出来事もなし。
平々凡々なお散歩で終了となります。

では、肝心の初日の出はといいうと、2015年1月1日の早朝は曇で、神奈川県の日の出は6時50分ごろだったそうですが、地平線並びに水平線は雲におおわれていて、お日様が見えない見えない……。

弘法山公園は、毎年元日の初日の出を拝む人がたくさん来場するところで、この日も小学生の団体(地元のスポーツクラブの子たちらしい)などが、キャッキャ騒ぎながら賑やかなもんです。

公園では、地元の人達がでっかい焚き火を焚いたり、ふるまい酒を出したりと初日の出イベントを盛り上げようと頑張っていました。
ところが日の出の時刻になっても、雲に隠れて太陽が現れないのに業を煮やして、来場者たちが次々と帰ってしまいました。

【日の出予定時刻ごろの現地の空の様子】
d0104959_22452560.jpg

「今日は無理そうですかねえ」なんていいながら、私の隣で日の出を待っていたおじさんも、「日が出てくるまで、かなり時間がかかりそうですよ」と話していたら、諦めて帰ってしまったようです。

で、実際に太陽が現れたのは、日の出予定時刻から40分後の7時30分ごろでした。

【2015年1月1日、弘法山公園の初日の出】
d0104959_22514162.jpg


d0104959_20124351.jpgちなみに、この日の出の写真を撮ったのは、弘法山公園の中でも権現山という小高い丘のような場所にある展望台です。
この権現山のシンボル的な存在になっています。

【関連情報】
弘法山公園散策マップ(一般社団法人 秦野市観光協会)

( ´▽`)つ そして、お約束の世界遺産…

【弘法山公園(権現山)から見た富士山】
d0104959_203359.jpg


初日の出を礼拝しつつ、権現山をしばらくぶらぶらしてから弘法山へと移動。
弘法山は、権現山の展望公園から15分ぐらいのところにあります。

読んで字の如し、日本全国に散在する弘法大師(空海)ゆかりの地のひとつです。
なお弘法山には、こんなものがあります。

d0104959_21462386.jpg
【弘法山の釈迦堂】
弘法大師を祀ってある建物。写真では暗くてわかりませんが、お堂の奥に空海の木彫?の像があります。

d0104959_21535076.jpg
【鐘楼】
この鐘楼は、誰が突いてもいいらしく、私がやってきた時には若人の一団がわいわい騒ぎながら鐘を突いていました。

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d0104959_2213042.jpg【乳の井戸】
弘法大師がらみの土地に必ずある伝承のひとつがこれ。乳の香りのする水が湧いていて、この水を飲むと母乳の出が良くなると言われていたそうな。
今では、涸れ井戸となっていますが…。
下の写真が、「乳の井戸」伝説について解説した石碑です。何が記されているか、よく見えないと思いますので、下に書き出しておきましょう。

 この井戸は、昔から「弘法の乳の水」と呼ばれています。この井戸から湧き出た水は、白くにごり、いつも乳の香りがしていたそうです。
 いつのころからか「真夜中に、誰にも知られずに山に登り、乳の水を飲むと乳がどくどくと出るようになる」と伝えられ、この水をいただきに山に登る人が後を断たなかったと言われています。
 いつの世も、子を持つ親の心は変わりません。乳の出ない辛さにワラをもつかむ気持ちだったのでしょう。その救いの神がこの白い井戸水でした。
 なぜこんな山頂に不思議な白い水が・・・・・
それは弘法さまのお力だと伝えられています。


さて、この後はゆるやかなアップダウンの道を進み、9時20分頃には鶴巻温泉駅に到着です。

お散歩の締めに、温泉に浸かって帰るかと思ったのですが、「弘法の里の湯」という日帰り温泉施設が、すでに地元の人達がわらわらと押し寄せ、混雑必至だったので、諦めてちょいとマクドナルドで時間を潰してから帰宅の途につきました。

【関連情報】
鶴巻温泉 弘法の里湯(秦野市役所公式ホームページ)

結局、温泉は翌日に自宅から車で30分ぐらいのところにある、いわゆる「スーパー銭湯」にいったとさ…。
ここもかなり混んでたんですけどね。

なんでこんなに元旦に温泉が混むんでしょうかねえ。┐(´д`)┌

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by mmwsp03f | 2015-01-03 23:18 | 観光

さあ、いよいよ最終目的地の石割山山頂登坂です。

実は、今回のトレッキング・ルートの中ではここが一番の難所です。
これまではお散歩程度のもので、ここが今回のルートの中で傾斜がきつく最も登山らしい箇所です。
平尾山を出発してしばらくは傾斜のゆるい道をのんびりと歩いて行けるのですが、3分の2ぐらい登ってきたところで、急に傾斜がきつくなります。

時刻も正午近くなのでだいぶ日が高くなってきて、雪の道が幾分ゆるんできています。
当日は比較的風が強く、気温はそれほど高くはなかったのですが、それでも太陽の光の下で雪はシャーベット状になっています。
そんなコンディションなので、スパイクを履いていても油断をすると滑落する可能性があります。
灌木を掴み、登山用に設置されているロープを手繰りながら慎重に登っていきます。

そして、滑りやすい登山道と格闘すること約20分で石割山山頂に到着します。

【石割山の案内表示】
d0104959_22285064.jpg標高は1413mで、大して高い山ではありませんが、ここいら辺で一番高い山なので、眺望は非常に素晴らしいですね。
この案内表示がある東側は、灌木が覆い茂っているので、あいにく景色がよく見えません。
しかし、この反対側には富士の絶景が控えています。

その景色が下の通り。

【石割山からの富士の絶景】

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もっとご堪能いただくため、すこし周りの景色を広くとって写した画像をさらにアップしましょう。

【石割山からの富士の絶景(その2)】
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いかがでしょう。
なかなかイイでしょ。

2年前に登った金時山からの富士の眺めも素晴らしいのですが、この石割山からの眺望は格別です。

【関連情報】
金時山の富士(当ブログ内記事)

石割山の山頂には、雪が降っているのにかかわらず意外と多くの人が登ってきていました。
そのほとんどは、私とは逆の方角(上の「案内表示」に示されている「石割山入口」)から登って来た人たちです。
やはり雪山を登るということで、ちゃんとした装備の人たちもいたのですが、驚いたことにデッキシューズでここまで登ってきた人もいました。

この人、大丈夫かね?と思いつつ、山頂でコーヒーを飲み15分ぐらい休憩したところで下山することにしたのですが、この下山ルート(石割山入口方面)がかなりぬかるんでいて、非常に危険な状態となっていました。
南東側の山道は北西からの冷たい風が吹き付けることがなく、太陽光によって山肌が暖められて、山道は溶けた雪でぐずぐずです。
しかも、傾斜も急で、ロープや灌木を頼りに降りなければならないところが多い。

以前のブログ記事にも書いたのですが、登山は昇りよりも降りの方が危険度が高いので、これまた慎重に足元に気をつけながら降りて行きました。

石割神社(天岩戸伝説があることで知られているそうな)から富士見平を経由して約40分ぐらいで国道413号線に到達です。
最後に、石割神社へ至る石段の道を下ったのですが、ここが403段もあるそうで、下から見上げると最上段は遥か遠くで、ここを見上げながら登るのは正直きついだろうなと思いつつ、その場を後にするのであった…。

さて、なれない雪道を歩いたので大腿部の内側が筋肉痛になってしまいました。
そこで温泉につかろうと思い、その前に車の止めてある駐車場まで戻ろうと思ったわけです。

ところが、下山の終着点の「石割の湯」から駐車場のある場所までは5kmはあります。
そこでバスに乗ろうと思ったのですが、なんと15時から16時にかけての時間帯に3本しか走っていません。

国道に到着したのが13時30ぐらいで、そこから一番早いバスでも2時間は待たされるとあって、そんなに待たされるのであれば歩いて戻ってやるとばかりに、痛い足を引きずりながら2時間近くかけて駐車場にまで戻りました。
┐(´д`)┌ヤレヤレ

それで今回は、「紅富士の湯」に立ち寄ることにしました。
実は、下山した先にあった「石割の湯」は、以前インド人の知人と一緒に入ったことがあったので、こんどは別なところにしてみたわけです。

【山中湖温泉 紅富士の湯】
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【関連情報】
山中湖温泉 紅富士の湯
山中湖平野温泉 石割の湯


早速いってみたところ、元日ですが大盛況で人がいっぱいです。
風呂に入ってみると露天風呂は満杯状態でなかなか空きそうにないので、今回は内湯のみで我慢しました。

ここの風呂は、内湯(熱湯、ぬる湯、ジャグジー)、露天(岩風呂、檜風呂)、サウナ(ミストサウナ、ドライサウナ)、打たせ湯(使用中止になっていました)があり、岩盤浴(別料金)の設備もあります。
まあ、いわゆるスーパー銭湯なので、食事処、休憩所、売店なども完備されています。
ここは、風呂場からの富士の眺望を売りにしているところで、内風呂からの富士山の景色はなかなかのものです。

富士の景色を眺めながら、ゆる~りとくつろいでと思ったのですが、人がせわしなく行ったり来たりと騒々しいので、あまりゆっくりできませんでしたね。

てなわけで、今年の元日のトレッキングはなんとか無事に終えることが出来ました。
でも、その後3日ほど筋肉痛に苦しめられるのであった。
( ´Д`)=3 はあ~

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by mmwsp03f | 2014-01-07 00:41 | 観光
【大平山からの富士の眺望】
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飯盛山を出発して歩くこと約30分で次の目的地、大平山に至ります(標高1295.51m)。
雪道を歩いてきた割には、それほど時間がかからずに済みました。
それだけ平易な道ということですね。

飯盛山から平尾山に至るルートは、なだらかなアップダウンが続き、雪がなければお散歩気分で歩いていける道です(危険な箇所はありませんが、油断は禁物です)。

大平山からの富士山の眺めは、先ほどの飯盛山よりも視界が開けている分、良好です。ただ、ちょっと右手にある灌木が邪魔しちゃってますけど…。

大平山の表示もじゃま?
では、表示のない写真もアップしましょう。

【大平山からの富士の眺望(その2)】
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なかなかの眺望でしょ。

ここでステンレスボトルに入れた熱いコーヒーを舐めつつ、この素晴らしい景色を堪能。
ところが、この大平山山頂にはちょいと興ざめなものがあったりします。
d0104959_09331163.jpg←それがこれ。
これなんだかわかります?
自衛隊のレーダー基地とかとは違いますよ(そんなものが、一般人がたやすく入れる場所に目立つように設置されているはずないですし)。
実は地上デジタル放送の電波中継基地なんですね。
山中湖は山に囲まれ、テレビの地上波放送の難視聴地域となっているため、山頂にこのような電波の中継施設を設置しています。
でも、富士山の眺望を阻害するもんでもないし、まあいいか…。

d0104959_23310502.jpg大平山から平尾山へは、左の写真のように比較的なだらかな道が続いていくので、まあそこそこ歩きやすいです。
こうやって見ると、石割山まで難なく踏破できそうに見えますが、案外そうでもありません。
そこいらへんのところは、また後程ということで…。


【平尾山からの富士の眺望】
d0104959_00015847.jpg
さて、平尾山到着です(標高1290m? 実は、平尾山の正確な標高はつかめておりません。ネットで調べると1290m、1292m、1318mとまちまちなので、ガイドブックの表記に従い、ここでは1290mとしておきます)。
大平山から平尾山までは、大人の足で30分強の道のりですが、雪道を歩くので若干時間が上乗せされます。
それでも1時間かかることはないでしょう。

ここからの富士の眺めは、大平山からの眺めよりもさらいい感じです。
え? 平尾山の表示がじゃま?
じゃあ、表示なしバージョンもアップしておきましょう。

【平尾山からの富士の眺望(その2)】
d0104959_00204540.jpg
標高は大平山よりも若干低いようですが、それでも眺望はなかなかGoodです。

ここでちょっと意外なものを見かけることになります。
それはなんと、平尾山の山頂でテント張ってビバークしている人がいたのです。
何考えているのやら。┐(´д`)┌ヤレヤレ

山頂はかなり風が強く、吹きっ曝しなんでそのうち飛ばされんじゃねとか思ったのですが、まあどうでもいいやとか思いつつ、さっさと平尾山を後にして石割山を目指して出発というところで、次回に続く…。
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by mmwsp03f | 2014-01-06 00:39 | 観光
前回の「山中湖の富士」の続きです。

前回は山中湖畔で夜明けの富士をバシバシ撮って、白鳥と戯れているところに中国人観光客乱入といったところまでのお話をしましたが、今回は山登りのお話です。

私は、毎年1月1日に「新春一人トレッキング」(あいにくと元日にトレッキングをやろうというツレがいないもんで)を敢行しております。
サボる年もありますが、基本的に1月1日に天気が良ければ山に登って富士山の写真を撮っていたりします。
ここ数年、元日は好天に恵まれ、サボらずに続けられたのは幸いです。

さて、今回のトレッキングルートは、長池山→飯盛山→大平山→平尾山→石割山という5つの山をはしごすることになります。

【関連情報】
山中湖ハイキングコース - 石割山コース(山中湖観光情報)

5つの山と言っても山頂の高低差はそれほどではなく、それぞれが独立した山というよりは、小規模なピークが数カ所連なった一つの山とでも行ったほうが良いと思います。
ガイドブックにも「初級者向け」と表記されていて、一部のちょっと厄介な場所がある程度で難しい登山ルートではありません。
登山道のコンディションが良好ならば…。

数日前から富士五湖では雪が降っていたので、積雪の登山道を登ることになってしまいました。
これまでの元日トレッキングでは幸いな事に雪道を登ることなく、雪が降っていたとしてもちらほらと残雪がまばらに見られる程度で済んでいました。
雪山初体験ということで、積雪がひどければ引き返そうと思ったのですが、意外と行けそうなので、そのまま行くことにしました。

大手山入口から凍結した雪の残るアスファルトの道をそのまま進み、しばらくすると大平山の方向を示す案内板が現われるので、そこからアスファルトの道から逸れるように登山道に入っていきます。

d0104959_0201380.jpg「熊出没注意」の表示のある木の右側に足あとが続いているところが登山道です。
まあ、こういう山には「熊出没注意」の標識はよく見かけるのですが、お目にかかったことはありません(そうそうお目にかかるようじゃ困るんですが…)。
でもまあ、実際に山に生息する野生動物に遭遇することは十分あるので、もちろん注意は必要です(クマが近寄らないように鈴の音で自分の存在をアピールするという対策は有名。クマも臆病なので、音がする方にはあまり近づかないようです)。

実はこの石割山コースの途中で猟友会の人と遭遇するのですが、クマでも出るのかと思い聞いてみると、イノシシが出没中だそうで、それを追っているとのこと。
イノシシも十分危険なのでむやみに接近しないことが肝心です。

d0104959_042271.jpgで、この登山道に入ると少しの間、塹壕のような道をあるくことになります。ちょっと歩きづらいですが、たぶん積雪がなければ、それほど歩きづらいこともないだろうと思います。

しばらくトレッキングブーツだけで歩いていたところ、やはりうまいこと踏み込めないので、スパイクを装着することにしました。
これによって幾分か歩きやすくなります(とはいえ、雪が溶け出しているところやぬかるんでいるところは、やはり歩きづらい)。

【携帯スパイク】
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右がトレッキングブーツに装着したところ。つま先にひっかけて、グッと引っ張ってカカトにはめるだけで簡単に装着できます。
山にのぼる場合、こういう装備は雪の有無関係なく携行していくべきですね。

雪山に登るのに、デッキシューズやランニングシューズなどで来ている人がいましたが、最低でもトレッキング用のシューズを履いてくるべきです。
雪山であればなおさらで、トレッキング用のシューズの他にもスパイクまたはアイゼン、登山用のステッキがあると尚良しです(アイゼンは本格的な登山では必須ですが、こういう初級者向けのハイキングコースでも雪が積もっている場合はあったほうが良いです)。

そんなこんなで、歩きづらい雪道をえっちらおっちら進んで最初の目標地点である飯盛山山頂に到着です。

【飯盛山からの富士】
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下に見える湖が山中湖です。
なかなか良い眺めですが、これから先進んでいくに従って段々と眺望が良くなっていきますよ。

では、今回はこの辺で…。
次回には、もっと良い富士山の景色をお目にかけたいと思います。
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by mmwsp03f | 2014-01-04 01:32 | 観光

山中湖の富士

m(_ _)m Hyvää uutta vuotta. (フィンランド語による新年のご挨拶)

皆様、お久しぶりでございます。前回の記事から4ヶ月半ほど間が開いてしまいました。
「もう、M.Mはブログやめたんじゃね?」と思われた方もいらっしゃるかと思いますが、
( ̄ー ̄)b)) まだまだやめませんよ~。 サボることは多いけど(笑

さて今年も、年始恒例のトレッキングに行ってまいりました。
今回は、山中湖です。
山中湖からの富士山の眺望は非常にすばらしいものですが、今回それを再認識いたしました。

毎年、1月1日には東京・神奈川・静岡からの富士山の眺望を堪能してまいりましたが、元日の山梨からの富士山は初めてです。
去年、富士山が世界遺産に登録されましたので、また富士山の写真をバシバシ撮ってきました。
まあ、世界遺産に登録されなくったって、バシバシ撮りますけどね(笑

【1月1日早朝、山中湖畔からの富士山】
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下の写真は、「山中湖交流プラザきらら」という山中湖村の総合交流施設から撮ったものです。
ここからの富士山は、山中湖湖面に映る逆さ富士ともども素晴らしい景観です。
そのことをご存じの方も多く、日の出とともに金色に輝く初富士を拝もうという人が車で来訪していました。かなりたくさんの人が来ていたようですが、私は日の出の時刻から少し時間をズラして行ったので、幸いのことに混雑に見舞われることはありませんでした。

d0104959_19463862.jpg山中湖交流プラザきららの「水のプロムナード」と朝日に照らされる富士山

【関連情報】
山中湖交流プラザきらら

夜明けの初富士を堪能したところで、今年の初登山のため登山道入り口近くの無料の公共駐車場へ車を移動。

d0104959_21272046.jpg白鳥のエサを売っている人がいたので、そこでエサを買って白鳥とカモの群れに向かってばらまくと、まあ来るわ来るわで、先を争ってエサに殺到してきます。
すごいがっついてます(笑
エサの箱をおいておくと、箱を倒してエサを奪おうとします。

白鳥たちにエサをばらまいていると、なにやら周りが騒々しい。
どうやら、白鳥のエサは白鳥やカモだけではなく人まで集めてしまったようです。

ちょうど観光バスで立ち寄った30人ぐらいの中国人の観光客の一団が、わらわらと白鳥が集っている私の周りにやってきて、白鳥たちをバックに記念写真をバシバシ!
まあ、騒々しいこと(笑

それにしても、時間は朝の7時半ぐらいだったんですが、こんな朝早くから観光バス繰り出してあっちこっちと回ってるんですかね。
かなりな強行軍のようです。

さて、白鳥たちと戯れたあと、いよいよ今年初のトレッキングに出発と相成るわけですが、それはまた次回ということで・・・。
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by mmwsp03f | 2014-01-02 22:50 | 観光
さて、前回はJR御殿場線松田駅から普通電車に揺られて御殿場駅へ至る途中のローカル鉄道編でお話で終わってしまいましたが、今回は御殿場編となります。
d0104959_19563598.jpg
御殿場というと、富士山の麓の町でアウトレットパークがあって、ゴルフ観戦が好きな人であればご存じかと思いますが「三井住友VISA太平洋マスターズ」という大会の開催地(太平洋クラブ御殿場コース)として知られています。

静岡県を代表する一地方都市ですが、これが意外に大都会です。
人口は89,030人(平成22年国勢調査)で10万人にはあと一歩及びませんが、前回の調査時よりも3,000人強増えていますので、人口10万人突破は目前といえるのではないかと…。

市街の主要幹線道路には商店が居並んでおりますし、なんといってもブックオフもありますよ。

【御殿場市内のブックオフ】
d0104959_201359.jpg御殿場駅から歩いて15分ぐらいのところにあります。

御殿場といえば、近年では三菱地所プロデュースの日本におけるアウトレットパークのパイオニア的存在である「御殿場プレミアムアウトレット」がよく知られていますね。

ということで、私はこれまでに一度も訪れたことがなかった「御殿場プレミアムアウトレット」にいってみました。
なぜ今までに行ったことがなかったかというと、「行ってもゴミゴミで疲れるばっかだろう」というのが理由の第一。行くのめんどくさいってのが第二、どうせ自分の買いたいものなんて大してないだろうってのが第三。
案の定、今ここですぐに買いたいと思えるものはなく、結局買い物せずにぶらぶらと見て回っただけで、タリーズでコーヒー1杯飲んだのが唯一ここでの消費でしたねえ(車で来ていないので、帰りに荷物になるものを買うのを避けるっていうのも理由ではありましたが……)

プレミアムアウトレットに行こうと思ったのも、御殿場駅に降り立った際に「そういやあ行ったことがないから、ちょこっと覗いてみようか」という軽~い気持ちからで、当初から目的地として考えてなかったんですよね。

まあ、そんなこんなで無料の送迎バスがあるっていうんで、そいつに乗ってプレミアムアウトレットへGO!

【JR御殿場駅・箱根乙女口】
d0104959_2014394.jpgここには写していませんが,画面の右側にプレミアムアウトレット行きの無料シャトルバス乗場があります(1時間に3本運行)

【御殿場プレミアムアウトレットのバスロータリー】
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奥に見える観覧車もアウトレットパーク内にあります(お買い物エリアから、ちょっとはずれたところにありますが)。
ちなみにこの観覧車があるエリアは、子ども向け遊戯施設もあるのですが、別途入場料がかかります。

【アウトレットパーク内から眺めた富士山】
d0104959_22444493.jpg
御殿場のアウトレットは,やはり何といっても富士の麓の風光明媚な景色もウリの一つ。
この景色は,他のアウトレットパークでは味わえない,まさに御殿場ならではの”Premium”。
とはいえ,当日はあいにくの曇り空で,写真の富士山は何だか噴火して煙を吐いているように見えます。

さて,アウトレットっていうと、なんだかんだとファッション関連の店舗が多いですね。
ファッションは流行廃りが激しいし、季節によって売れ筋も変化するので、こういうアウトレットで在庫一掃をはかるっていうのもあるんでしょうね。
次に多いのが雑貨で、たまーにニコンショップのような場違いなテナントもあったりします。

多くの集客をはかる施設の割には、意外と飲食店の出店は少な目です。
フードコートなんかもあるにはあるんですが、団体さん御一行到着ともなればすぐ埋まってしまうでしょうし、だからといって弁当を広げて食べられる場所なんてそんなにありません。
値段もアウトレットの施設に出店している割にはいい値段取りますし(讃岐うどんの店で700円前後の値段がついてますよ)。

歩き回って思ったのが、テナントの配置の統一感のなさ。
なんだか「てきとー」にテナントが並んでいる感があるんですよね。
たぶん、特定のテーマを設定してテナントを配置したりすると、数カ所に人が集中して大混雑になったり、客がなかなか来てくれない閑散としたエリアができてしまうから、人気店を分散させたりして一見すると統一性のない配置になっているんだと思います。

三菱地所側としては、客にすべてのエリアを回ってもらいたいという思惑があるのでしょうが、もうちょっと考えて配置をしてほしいもんですね。
ファッションブランドが立ち並ぶ中で、突如として脈絡もなくLEGOショップとかが現れるっていうのもどうかと思うんですけど...。

d0104959_22574196.jpgそれと気になったのが,随所に「閉店」とか「改装」とかで閉まっているテナントがあったこと。
ざっと見ただけでも4~5軒はありました。
かの有名ブランド「Benetton」も,御殿場での出店は収益が見込めないとの判断から撤退してしまったようです。

まあ,オープン当初に比べたら客足も遠のいているのでしょうね。

ところで,アベノミクス効果は御殿場プレミアムアウトレットの集客に影響を及ぼすことができるのか?
なんか,無理っぽいですね。

それでも,中国や台湾からの観光客はけっこう来ていたみたいです。
アベノミクス効果よりも富士山効果のほうが絶大かもしれん(笑。

さて,次回は…,主に「そば」の話題。
って,ずいぶん引っ張るねえ(己ツッコミ)。
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by mmwsp03f | 2013-04-25 23:26 | 観光
石老山山頂を出発するとすぐに長い階段の下り道になり,途中に「大明神展望台」方面と「篠原」方面を示す標識がありますが,今回は「大明神展望台」に向かって進んでいくことにしました。

しばらくはアップダウンが続く道をたどっていきますが,大してキツイ坂道ではありませんので,散歩のつもりでゆるゆると展望台まで歩くとよいと思います。

ゆっくり歩いても30分ぐらいで展望台につくはずです。

道すがら,繁みの間から石老山の向かい側にある「プレジャー・フォレスト」(旧名:相模湖ピクニックランド)というテーマパークが見えます。

【相模湖リゾート プレジャー・フォレスト】
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山間から眺めてみると,ランドマークになっている観覧車以外はあまり目立ったものがないなあという印象。
なんとなく,だだっ広いところにポツンと観覧車が佇んでいるといった侘しい風景という感じです。
まあ,元日のあまり客のいない時だからっていうのもあるとは思いますが…。

さて,そうこうするうちに大明神展望台に到着。

【大明神展望台】
d0104959_8193888.jpgご覧のとおり,あまり広くないところに柵付きの台が乗っかっているという感じの場所ですが,この台からの眺めは非常によく,360度パノラマです。眼下に相模湖,西に目をやると上野原の市街,遠くに南アルプスも見えます。何といっても富士山がよく見える!
石老山の山頂は周囲が樹木に囲まれていて,切れ間から遠く富士山を眺めるといった感じでしたが,ここは遮るものがほとんどなく,眺望が本当に素晴らしい!

【大明神山の富士】
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ポットに入れてきたコーヒーを飲みつつ小休止をしたところで,いよいよ下山です。

「大明神展望台」からの下山ルートは,しばらくゴツゴツした岩場の道を行くことになります。
かなり歩きづらい道で,苔なども生えていたりするのでところによっては滑りやすい危険な場所があります。

小さな祠を過ぎたところから「ねん坂」と呼ばれている沢沿いの道をたどっていきますが,ここもわりと急峻な崖っぷちを渡るようなところがあり要注意です。

特に下り道は登り道よりも危険がいっぱいなので,慎重に・・・。

やがて舗装道路へ出て一安心というところで,相模湖休暇村キャンプ場へと至ります。
そのまま,キャンプ場の中を抜け,県道517号という山間の細い道をプレジャーフォレストへむかって歩き,さらにそこから国道沿いに石老山登山口まで歩いて今回の登山は無事終了です。

【関連情報】
石老山コース(いい~さがみはら:相模原市観光協会公式ホームページ)

朝7時から登り始めて正午前に下山終了となりました。
全行程で4~5時間程度ですので,昼頃から登り始めても日没前には下山ができると思います(よほどゆっくりと行くのでない限り)。

下山後は,温泉につかってゆっくりしようと近くの「藤野やまなみ温泉」というところに寄ってみました。
元日だったせいか,それほどたくさんの入浴客はいませんでした。

最近,あちこちで見かけるスーパー銭湯同様に食堂・売店・休憩所が備わっていますが,あまり広いスペースではないので,100人ぐらいの来客があるとほぼ満杯状態になるのではないかと思います。

さて肝心のお風呂ですが,男湯は内風呂2(うち1つはジャグジーあり)と露天風呂1,あとサウナと水風呂があります。
でも,あまり広くないので入浴者30人くらいだとかなり狭苦しい感じがします。
しかも,サウナは3人で満員という狭さ(結局,サウナは利用せず)。

お湯は,「源泉加温」と風呂場に掲示されていましたので沸かし湯ですね。
でまあ,あんまり温泉に浸かっているという感じがしなかったというのが正直な感想。

泉質等の詳細は,下記の「藤野やまなみ温泉」のサイトをご覧あれ(ついでに,近隣の温泉へのリンクも掲載)。

【近隣の日帰り温泉情報】
藤野やまなみ温泉
ふじの温泉 東尾垂の湯
弁天島温泉 旅館天下茶屋

入浴後は,スシローに寄って初寿司を堪能し,帰宅。

てなわけで,今年も年明けトレッキングはつつがなく終了いたしました。<(_ _)>
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by mmwsp03f | 2013-01-06 23:17 | 観光
さて前回からの続き。2回に分けていつもより画像をより多めでお送りいたします。

今回は,顕鏡寺から石老山山頂までのルートです。
私がたどったルートは,まま下記のサイトに地図付きで掲載されていますので,そちらもご参照ください。

【関連情報】
石老山コース(いい~さがみはら:相模原市観光協会公式ホームページ)

今回私は,石老山入口のバス停(神奈川中央交通)から入るオーソドックスなルートをたどることにしました。

バス停近くに登山者用の清掃の行き届いたトイレがあったので,この先しばらくトイレがないだろうと思い,利用させていただくことにしました(実は顕鏡寺にも参拝者用のトイレがありました)。

ここで,新年初サプライズ!

トイレで用を足そうとしたところ,いきなり頭上でばさばさいう羽音が聞こえ,上を見上げるとスズメ一羽が天井を行ったり来たり大騒ぎ。
ところが用が済んだころ,静かになったと頭上を見上げたところ,件のスズメがどこにも見当たりません。
出入りできる隙間も無いようでしたので,おそらく隙間に入り込んでじっとしているんでしょう。
扉をあけ放って逃がしてやろうと思いましたが,いかんせん出てくる気配がない。
仕方がないので,「閉じ込められて大丈夫なのかな」などとと思いつつ,登山道へ向かって歩き出しました。

登山道の入口は,相模湖病院の脇にあり,この道をたどって顕鏡寺へと至ります。

はじめは平坦だった道も,途中からゴツゴツした歩きにくい岩場の道へと様変わりします。この岩場の道が湧水がちょろちょろと流れているので,さらに歩きにくい。
距離は大してないのですが,この道のせいで寺に至るまでには少々時間がかかります。

【顕鏡寺】
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顕鏡寺は,都落ちした貴族の若君と姫君との間に生まれた源海法師という平安時代の僧侶が創建した真言宗の寺院だそうです。

【関連情報】
石老山 顕鏡寺(相模湖観光協会)
相模湖の散歩道~顕鏡寺(相模湖商工会)

上の写真の左側が本堂ですが,源海法師がこの場所に庵を建てて住んでいたわけではなく,実際に住んでいたのは本堂から見て,右斜め前の崖に掘られた洞窟だそうです。

【道志岩窟】
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源海法師が実際に住んでいたとされる洞窟。

【顕鏡寺鐘楼】
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寺の本堂の向かい側のちょっとした高台にある鐘楼。寺の住職とかが見当たらないのに,顕鏡寺の前後の道を行く途中で鐘を打ち鳴らす音を聞きましたので,どうやら参拝者が勝手に鐘をついてもいいようです。

石老山は巨岩・奇岩の宝庫で,顕鏡寺に至る道にも仁王岩とかの巨岩がそそり立っていたのですが,顕鏡寺から石老山山頂に至るまでの山道のあちらこちらに散在しています。

弁慶の力試岩(岩にこぶしが一つずつ入る大きな2つの穴開いています)とか,試岩(とある武士が大刀と小刀でそれぞれ試し切りをしたという岩)があったりと,いわくつきの巨岩・奇岩が目白押しです(途中まで,解説がされているプレートが岩のそばに立っています)。

【談合平見晴台より相模湖を望む】
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巨岩・奇岩の展示場を過ぎて登っていくと,山の中腹あたりにちょっとした休憩スペースがあります。
そこから,相模湖の全景を拝むことができます。

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山道は右上の写真のように岩の間を潜り抜けるようなところもありますが,山頂に近づいてくると比較的なだらかなところが多くなります。左の写真のようなどこの山道でも見られるなだらかな杉並木の道もあります。

そんなこんなで到着した石老山山頂。ゆっくりと休憩できる机とベンチがちゃんと備えられています。

【石老山山頂】
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【石老山山頂の解説版】
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昨年登った金時山に比べて,元日の石老山への登山者はそれほど多くなく私が山頂に到着した時には,お一人いらっしゃるだけでした(遅めの朝食中の模様)。

で,ここで前回にも掲載した富士山の写真を数枚パチリ。
前回は,引き気味の写真でしたので,今回は寄り気味の写真を掲載。

【石老山の富士】
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私は,ここで先着者の方とちょっとだけ「いい天気になってよかったですねー」などというたわいのない話をして,写真を撮り終わったら,休憩もそこそこに大明神展望台へ向けて出発。

さて,次回は石老山山頂から大明神山の展望台を経て下山しますよ。
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by mmwsp03f | 2013-01-04 11:36 | 観光

岩石の山をわたる

皆様に新年のご挨拶 <(_ _)>

Hyvää Uutta Vuotta!(フィンランド語の新年のあいさつ。ほぼローマ字読み)

さて,2か月ほどブログの更新をサボって後の2013年初投稿です。

今年も毎年恒例の年明けトレッキング(私だけの年始イベント)へ行ってまいりまして,その時写した画像を今回もご披露したいと思います。

今回登ったのは,神奈川県相模原市緑区(旧相模湖町)にある石老山(せきろうざん)ならびに大明神山で,私がたどったルートはまんま下記の相模原市観光協会のサイトに地図付きで掲載されていますので,行ってみようかなと思われた方は,こちらを参照ください。

【関連情報】
石老山コース(いい~さがみはら:相模原市観光協会公式ホームページ)

昨年も年始の初投稿の際に,初登頂先(金時山)の山頂からの富士山の写真をアップしたので,今年もまずは石老山ならびに大明神山の展望台からの「初富士」をお披露目したいと思います。

【石老山の山頂から眺めた富士山】
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【大明神山展望台から眺めた富士山】
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今回登った石老山は関東百名山に数えられる山ですが,標高694mでそれほど高い山ではないのでトレッキング初心者にとっては割と敷居の低い山と言えます。

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今回登ったルートは「東海自然歩道」という高尾山から大阪の箕面に至る登山道の一角の全ルートの10,000分の1にも満たない短いもので,朝の7時から登って正午前には下山完了という比較的お手軽なコースです。
しかし,この山は岩山で岩だらけの場所を通過することが多く,大して高くないから大丈夫と甘く見ていると痛い目を見ます。

私は顕鏡寺から登るルートをとったのですが,登山口から顕鏡寺へ至るルート(約20分ぐらいかかる距離)も岩場が続き,寺の手前の山道は湧水が流れていて滑りやすいところもあります(う回路もありますが,正規の登山道を行くのであれば注意が必要です)。

それに岩だらけのゴツゴツした山道は,何といっても膝にきます。
特に下山の時は要注意で,着地時のショックが土の場合とちがって岩場ではかなりキツイと思います。
そして,足場が安定しているわけではないのでねんざの危険性も高いと思います。
岩に苔が付着していることもあるので,その上を通るとき滑落する可能性もありますから,特に湿気の多い場所は慎重に行動することが肝心です。

標高の低い山は大したことないだろうという思い込みは禁物です。
そういう思い込みによって,毎年山での遭難者が続出していることはニュースでも頻繁に報道されていますからね。
たとえ,低い山で初心者コースに設定されていたとしても,普段着で登れるような,かなり山道が整備されている山でない限り,そこかしこに危険が潜んでいると警戒を怠らないように…。

山をなめてかからず,楽しいトレッキングライフを満喫しましょう。( ̄▽ ̄)ノ

さて,実際の登山ルートをたどった際の状況については,次回に回すこととして,今回はとりあえず導入ってことでここまでにしたいと思います。
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by mmwsp03f | 2013-01-02 22:34 | 観光

続・金時山の富士

前回の続きです。

明日(1月3日)に更新するとか言いながら,その翌日の1月4日になってしまいました。
だってー,眠かったんだもん…(´ぅω・`)

さて金時山ですが,この山は標高1213mでそれほど高い山ではなく,通常登るのに要する時間が2時間半程度なのと景色が良いことで人気の山です。
なので,元日でも多くの人が登山にやってきていました(年配の方や小さな子連れの家族もいらっしゃいました)。

私が登りはじめた午前7時ぐらいの時間は,初日の出を拝もうと山頂にいらっしゃった方々が下山してくるのとよくすれ違いました。

下山してきた方から伺ったところでは,初日の出は残念ながらモヤがかかってよく見ることはできなかったけど,富士山はよく見えるとのこと。

俄然期待が高まる中,凍結しぬかるみ始めた悪路と意外と急峻な場所が続いたため,途中でヘバリそうになりながら,時々小休止を入れながら少しづつ登っていきました。

登っていく途中で多くの人とすれ違ったのですが,そのうち中腹より少し登ったところですれ違った仙石原観光協会の方から,元日登頂の記念に山頂で配っていた絵馬がひとつ余っているとのことで,それを頂戴することができました。

それがこれです(↓)

【上りの途中でいただいた絵馬】
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表が龍の絵馬なんですが,見たところ顔がどこかのなまず髭のオジサンみたいな感じ(笑)
ちょっとわかりづらいんですが,笑っているんですよ。
でまあ,裏が金太郎と相棒の熊ですね(金時山は,マサカリ担いだ金太郎の伝説で有名ですからね)。

なんだかんだで山頂に到着。
で,目にした風景がこれ(↓)

【1月1日の朝,金時山山頂より眺めた富士山】
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到着したときには山頂にそれほど多くの人はいなかったのですが,後から続々と人が登ってきてちょっとした賑わいになりました。
皆,口々に「いい富士だよね~」と話していました。

やはり,この景色を目当てに登ってくる人が正月でも多いのですね。

【富士と広がる大空】
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魚眼レンズで撮るといい感じに映るんですが,持っていないので仕方なく標準のズームレンズでパチリ。
午前中は,山頂に雲がかぶることなく絶景を堪能できたのですが,午後になると山頂は雲に覆われてしまっていました。
やはり,富士山の姿を拝むには午前中がベスト。午後になると雲隠れしてしまいます。

【金時山で富士山を眺めながらコーヒーを一杯】
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いやあ,山頂からの絶景を眺めながらのコーヒーは格別です(^▽^)

【仙石原の風景】
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ほとんどゴルフ場ですね。奥に見えるのが芦ノ湖です。

【金時山の名前の由来を記したプレート】
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金太郎伝説については諸説あるようですが,うちが本家本元と主張しているようです。
ちなみに坂田公時という人は,源頼光にしたがって酒呑童子という鬼を退治したと伝えられる武将だそうです。

【公時神社と神社への入口】
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坂田公時を祀ったとされる神社。
冬場の金時山登山の際は,こちらからのルートが凍結やぬかるみが少なくて良いと思います。

山頂にいると,「写真撮ってもらってもいいですか?」と声をかけられること数組。
なかには小学校低学年ぐらいの女の子を連れたご夫婦もいらっしゃいました。
帰りは断崖絶壁を降りてぬかるんだ道を四苦八苦しながら下っていかれたご様子(道の途中でまたお会いしました)。

下っていく途中でも,多くの人とすれ違いました。
なかには,半ぞでのシャツで登ってきた強者もいらっしゃいました。
そんな薄着で大丈夫?と聞いたところ,「いやあ,暑いからねえ。着替えもあるから大丈夫!」とのこと。
確かに暑かったんですよ。当日は日が照っていてわりかし気温も高めだったし…。

さらにひと組のご夫婦とすれ違う際にちょっと話をしたのですが,箱根で初日の出を拝むのであれば,十国峠へ行くと良いということを教えてもらいました。

ということで,次回は十国峠経由で岩戸山か城山へチャレンジするかも…。
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by mmwsp03f | 2012-01-04 18:49 | 観光