まあ思いついたことをつらつらと書き綴っています(写真は奥多摩から見た富士山)。


by M.M@Kanagawa
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<   2010年 07月 ( 26 )   > この月の画像一覧

夏のつけ麺料理

ここのところ日高屋で夕食を済ませることがあるのですが,その際に夏季限定メニューで「埼玉すったて」なるつけ麺があったので,好奇心から食してみました。

味はそこそこで,ものすごくうまいというものではありません。
日高屋は,そこそこの味の料理を安価で提供するというポリシーがあるそうですから当然かとは思いますが…。
それでも,そこそこうまいとは思いますよ。(^―^)

なぜ,この料理をわざわざ取り上げたかというと,これを食べた後に体の火照りが引いたんですね。
つまり,この料理には暑さを抑える効果があるのではないかと思ったわけです。
普通のつけ麺では,こうはいかないでしょう。

ところで,この「すったて」ですが,もともと埼玉県川島町の郷土料理だそうで,うどんにつけて食べるのが本流とのこと。
日本一暑いまちとして岐阜県多治見市と1位の座をめぐって争っている埼玉県熊谷市でも,暑気払いで「すったて」が食されている模様。

【すったて情報】
すったてとは(埼玉県川島町サイト)
すったてレシピ(埼玉県川島町サイト)
すったて(川島町)(ちょこたび埼玉/埼玉県産業労働部観光課,(社)埼玉県物産観光協会サイト)

まだ本物は食していませんが,栄養価も高く夏バテ防止には格好の料理といえそうです。
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by mmwsp03f | 2010-07-31 10:04 | 日々雑感

言葉遣いの裏にある真実

ビジネスにおいては,たとえ同僚であっても相手をののしる,侮蔑的な表現や威圧的言辞を弄するなどの行為はご法度とされているものですが,有名企業・大企業でも意外にこの常識が守られていないところがあります。

アメリカ有数の証券会社ゴールドマン・サックスで,そのような不適表現を駆使したお世辞にも上品とはいえない社内メールがやり取りされていたそうです。

メールの“汚い言葉”禁止 ゴールドマン全従業員に【社会総合 - エキサイトニュース】

ゴールドマン・サックスは今年の4月にアメリカ証券取引委員会(SEC)により,サブプライムローン取引における証券詐欺容疑で提訴され,上院の公聴会でその点をかなり厳しく追及されました。
この際のゴールドマン・サックスの「空売り」手法と共に経営陣の証言内容にもかなり批判が集中していたようです。

【関連情報】
ゴールドマンCEOら米公聴会開催 強欲体質の象徴を標的(産経ニュース,2010.4.28)
空売り益「ほんの470億円」 公聴会でゴールドマン側(Asahi.com,2010年4月29日)

この公聴会の際に,トレーダーたちの社内メールが証拠として取り上げられたそうなのですが,その内容がひどいのなんのって,下品な表現のオンパレードだったらしいのです。
それが一般にも公表されてしまったものだから,かなり国民からの突き上げを受けたようです。

そこで「汚い言葉」禁止令が発せられたとの事ですが,ちょっとまて!

ゴールドマン・サックス経営陣は,本質的なところが何もわかっていない。
なぜ「汚い言葉」が,日常的に社内の人間によって発せられていたのか,その点を追求しなければ何も解決しやしない。

「ののしりや汚い言葉」をやり取りがされているということは,社内にすさんだ人間関係・職場環境が存在することの現れです。

「ののしりや汚い言葉」が使われていたことの背景として考えられるのは,

(1)相手を見下し,自らの主張を押し通そうという傲慢な考え
(2)自分が相手よりも優位に立ちたいという願望
(3)日常的に忙しく,追い詰められる中での心理的な余裕の喪失
(4)慣例として不適表現の使用を許容する企業文化


などがあります。

特に,サブプライムローン問題との関連で見た場合,投資家を犠牲にしても自社の利益を確保する姿勢は(1)と(2)に通じるものがあります。

ただ「汚い言葉」を禁止して言葉遣いを改めるなどという布告を出した程度で,国民の批判を回避して事態が改善できると考えているようでは,まったくダメですね。
表側だけ体裁をつくろっているようでは,良い企業とはいえませんし,その程度のことで批判を回避できるという考えでいるようでは経営者失格です。

つまり,何事も自社(自分)優位,特権意識の保持という根本的な姿勢を正すことが何よりも先決で,それがゴールドマン・サックスに要求されていることだということです。

企業のモラルハザードが問題視されているのにもかかわらず,特に金融業界は顧客を犠牲にした儲け主義(産経の記事でいうところの「強欲体質」)の傾向が強いのが現状です。

「金融」業界の方々は,他人の金で儲けさせてもらっているという自覚があまりにも欠けているように思えます。
そのことを如実に表しているのがサブプライムローン問題であるといえます。

そして,このような金融業界の体質を如実に表しているのが,実は「ののしりや汚い言葉」であったりするのです。

本当に相手を思いやる心・姿勢があるのであれば,はじめから相手をののしることはありませんし,公の場で問題とされるような「汚い言葉」が発せられることはないでしょう。

ゴールドマン・サックスが目指すべきなのは,「ののしりや汚い言葉」を禁ずることではなく,「ののしりや汚い言葉」が発せされる職場環境の改善なのです。
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by mmwsp03f | 2010-07-30 11:56 | 経営・経済事情
少し前に,YouTubeで偶然,東京フィルハーモニー交響楽団のPR番組が公開されているのを知りました。
その名は,東京フィルハーモニー交響楽団 on TV

この「東京フィルハーモニー交響楽団 on TV」というチャンネルの中で,注目のコンテンツが「ドクトル中川のアナリーゼ」という,クラシックの楽曲を解説したビデオ。
付けヒゲに付け眉毛,付けモミアゲ,学帽(総長帽というそうな)に白衣という,なんかいかにもというカッコウの小太りのおじさんが,ピアノを駆使していろいろな楽曲の聴きどころを紹介しています。

これがなかなか面白い。
ただ聞き流すという聴き方では面白くない。
音によって表現されるリズム・旋律の意味を知れば音楽はもっと面白くなる,というコンセプトでこのようなコンテンツを提供しているようです。

私の最近お気に入りのグラズノフの楽曲解説がありましたので,ここにアップしてみました。

■ドクトル中川のアナリーゼ ~グラズノフ交響曲第6番(前編)~


■ドクトル中川のアナリーゼ ~グラズノフ交響曲第6番(後編)~


これらのコンテンツは,東フィルの宣伝活動の一環として公開されているものですが,ただ有名な楽曲ばかりを取り上げるのではなく,マイナーな曲もとりあげてクラシックの楽しみ方を提案しているところが良いですね。

交響曲,管弦楽曲,オペラ,宗教曲と幅広く解説されていますので,聴いたことある楽曲をよく知るためにも,のぞいてみても良いのではないでしょうか。

このコンテンツは良い取り組みだと思いますので,大々的にメディアで紹介されるといいですね。

【関連情報】
東京フィルハーモニー交響楽団 on TV(YouTube)
東京フィルハーモニー交響楽団公式サイト
東京フィルハーモニー交響楽団オフィシャル・ブログ(アメーバ・ブログ)
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by mmwsp03f | 2010-07-29 09:17 | HP(クラシック)

デジタル教材と教育効果

皆さんは小・中学校でパソコンやネットワーク技術を駆使した教材が普及することについて,どう思われますか?

今後小・中学校でデジタル教材を本格的に導入するための協議を行うことが,昨日開催された総務省と文部科学省によるシンポジウムで正式に公表されました。
デジタル教材の本格導入に向けて中心的役割を担う「デジタル教科書教材協議会(略称=DiTT)」という団体が発足し,その団体の会長に小宮山宏氏(現三菱総合研究所理事長、元東京大学総長)が就任したそうです。

【関連情報】
デジタル教科書 普及目指し協議会発足…70社が参加(毎日jp:2010年7月27日 21時53分)
小・中学生向けのデジタル教科書教材協議会が正式発足~ソフトバンク・孫社長など招きシンポジウムを開催(PC Watch)
「デジタル教科書教材協議会」MSやソフトバンクなど70社で設立(Internet Watch)
デジタル教科書教材協議会(DiTT)公式サイト


このデジタル教材の普及推進の中心的役割を担っているのが原口一博総務大臣で,日本の教育を世界のダイナミックな変化に対応させて変革させていくことを主眼として,このような施策を打ち出したということを主張されています。

このシンポジウムでは,実際に実験的に行われた教育現場のデジタル化についての報告もあったそうですが,記事にはどの程度の教育的効果があったのかは記されていません。


既に,主要な教科書会社ではデジタル教材を販売していて,サイト上でも教材の見本が公開されていますので,内容を確認することが出来ます。

【参考情報】
光村チャンネル/光村の提示型デジタル教材シリーズ(光村図書)
新しい算数 デジタルコンテンツ(東京書籍)

実際に東京書籍の「新しい算数」の小学三年生向けのコンテンツ「ぼうグラフのかき方をまとめよう」をいじってみましたが,操作のわかりにくさが目立っていたような気がします。
それから間違った入力をしても,それを指摘することなく,次へ進むといきなりグラフが修正されていたりしました。
Excelだって入力ミスをするとエラーを返してくるのに,教材がきちんと間違いを指摘しなければ何にもならんと思うのですが・・・。

そのような教材の質も今後の協議会における検討課題ということになるのでしょうが,現在のデジタル教材の発想は,紙媒体に+αの機能を付加しただけのものが多く,あえてこれをデジタル化する必要があるのか? と疑問に思えるのも事実。

まあ,教育の世界も官僚と同様の前例主義みたいなものがあって,先に作られた教材や教育方法を踏襲するのが当たり前のようになっています。
本当にデジタル技術の特性を生かした教材を制作したいのであれば,そのような前例主義にとらわれない人々に教材を創造していただかないと,本当の意味での「変革」にはなりえません。

それに,もう一つ大きな問題となるのが,デジタルに依存してアナログな部分を排除した教育方法が確立されないかという懸念。

パソコンを使っている人に共通して見られるのが,筆記した際に漢字が思い出せないという現象。
パソコンで文書を作っているとIMEが自動で漢字変換をしてくれるので,漢字を忘れてしまう人が続出中!
ネット利用者で誤変換をしても気づかないということがよく見られますが,これは入力した文章を見直さないからということもありますが,正しい漢字表記を忘れているか,知らないというのが圧倒的です(私も誤変換のまま投稿というのをよくやってしまいますが・・・)。

IMEのお粗末な変換精度に頼った結果が誤字脱字の嵐となるわけです。
DiTTの皆さんには,そこいらへんも十分検討したうえで,デジタル教材とアナログ教材の今後を考えていただきたいものです。


さらに言うと,コストの問題もありますね。

まずデジタルコンテンツを利用するには,パソコン等のデジタル機器の操作を習得しなければなりません。
小学校でデジタル教材を導入するということは,デジタル機器を操作するカリキュラムを小学校低学年の段階で実施しなければならないということ。
恐らく,これはかなり手間とお金がかかりますよ。

デジタル教材の負担は,子ども手当から充当するということをうたっていますが,聞いてビックリ!
一人当たり月にかかる費用は280円ですと。
いったいどっからそんな試算がはじき出されるのか。
楽観的過ぎるにもほどがある。
たぶんネットの接続料金分にしかならない金額で何が出来ると?


70社に及ぶ企業が名を連ねているということは,このデジタル教材に多大な利益を期待して参加を表明していることは明らかです。
これほどの多くの企業がかかわる事業で,たかだか一人頭280円で済むはずがナイ。

また,官僚的どんぶり勘定で負債が増大となりそうな雰囲気をかもしているところが,大いに気になります。

このデジタル教材普及振興は,教育方法だけではなく財源問題でもひと波乱ありそうな予感がします。
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by mmwsp03f | 2010-07-28 13:14 | 教育

100投稿目のご挨拶

なんだかんだと,100投稿目となりました。

私はどちらかというと筆不精なほうなので,ブログを始めたときには,4ヶ月たたないうちに100投稿達成が出来るとは思っていませんでした。
まあ,それでも何とかここまでこれたということですね。

実は,このブログをはじめたのは「歴史の隙間―とある事件の記録」という歴史サイトの宣伝のためでもありました。
それがブログの方がメインになって「歴史の隙間」の方はイマイチ,アクセス数が伸び悩んでおります。

これまでランダムにいろいろなテーマを取り上げてきましたが,とりあえず今後も今までと同様の路線で進んでいきたいと思います。
というか,特定のテーマに絞ってしまうと途端にネタ切れになりそうなんで,そうなっているだけだったりして・・・(^▽^;;A

当ブログをご覧の皆様,ならびにこれからご覧いただくであろう皆様には,今後ともよろしくお願いいたしますと,改めましてご挨拶をば・・・。

なんとか,これからも続けられるようにがんばっていきたいと思いますので,どうぞご贔屓のほどを。
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by mmwsp03f | 2010-07-26 23:10 | その他

ブログ新機能追加

エキサイトブログで,スキンのヘッドに表示される画像を変更できるという機能が追加されたそうです。

新スキンシリーズ「カスタマイズ」シリーズを追加しました(エキサイトブログ向上委員会)


ちょっと笑ったのが,告知の冒頭にある文の一部が,「横に続きます?」という利用者からのツッコミによって,下のように抹消線が引かれていたところ。

「本日、ブログの記事が横に続く新しいスキン、「カスタマイズ」シリーズを4つ追加しました。」

まあ,そんなことはどうでも良いことなんですが,この告知を見て思ったことは意外とエキサイトはいろいろと機能が限定されていたんだなあとということ。

ブログの頭に好きな画像を挿入できるというのは,恐らく他のブログサービスではちょくちょく取り入れられていたのではないでしょうか。
私としては,今のところ「この画像を入れたい」という,こだわりのようなものはなかったので気にはしていなかったのですが,まあいろいろとカスタマイズの幅が広がるというのはいいことかなとは思っています。

ただ,もうちょっと基本的なところにも目を向けて,ブログサービスの向上を図っていただきたいなと思います。

一番に手をつけてほしいのは,投稿時の記事のバックアップ。
記事を書き終わって投稿ボタンを押すと,エラーが出て記事が消えてしまったという経験があると思いますが,私も2度ほどそのような経験をしました。
そういう場合,ブラウザの「戻る」ボタンを押すと記事の内容がメモリに残っていると思うのですが,エキサイトブログにはそれがありません。
何とかしてほしいものです。

あとは,サーバーの不具合のせいか,接続不良になることがあります。
本日は,特にそれが顕著に見られました。
ところが,このような障害が起こっても,特に告知されることがないのですが,そういう点もきっちりしたほうがよいのではないでしょうか?

迷惑コメント対策についても,もうちょっと考えてもらいたいなというのが本音。

テキスト広告を入れることにより,かなり不評を買ってしまっているということもありますから,こういうところで挽回してほしいものです。
基本的な機能・サービスの部分はしっかりとフォローしてもらいたいですね。
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by mmwsp03f | 2010-07-25 04:51 | 日々雑感

ものづくりに対する意識

時々不具合が発覚して製品を回収したり,交換をするというニュースや告知を目にすることがあります。

今回,「お,ねだん以上 ニ・ト・リ」のキャッチフレーズで有名な家具・インテリア製品の製造・販売を行っている株式会社ニトリが,木製の回転椅子の一部に不具合があったとして,回収修理をすると発表しました。

【関連情報】
ニトリ 食卓椅子の一部製品に不具合 13万脚を自主回収(毎日jp:2010年7月23日 21時13分)
お詫びと修理のお知らせ(株式会社ニトリ・お客様相談室)

安価な製品を提供するために,人件費の安い外国で工場を作って生産をするというのが,現在では当たり前になっていますが,その一方で製品の生産管理が徹底されていないという状況も見られるようです。

今回のニトリの椅子回収は,毎日jpの記事によれば「製造したタイの同社工場で接着剤を塗る量が一部不足していた」ため,「木製の2本の脚を組み合わせた接合部が外れ」るという事故が発生したために実施されたそうです。

接着剤を塗布する量が少なかった理由については不明ですが,これが意図的に減らしたものでないとしても,消費者に損害を与えた時点でアウトです。

製造物責任法(PL法)という法律が成立して以来,製品の質・管理はかなり厳しくなっているはずですが,意外と各種メーカーで製品の不具合による修理・交換が目立って多いような気がします。
この法律が成立した当初(1994年)は,メーカーはかなり意識して生産工程の管理の再チェック,改善を図っていたようですが,やはり10年以上経過すると,その意識も薄れてくるのでしょうか?

特に海外の工場の場合,現地の従業員に対する生産工程管理の重要性を認識させた上で,業務に取組むような研修制度を導入することが必要なのですが,ひょっとしたらこの部分が徹底されていなかったために,今回のような事態が起こったということも考えられます。

日本と海外では,物事の理解・常識には当然のことながら違いがあります。
日本であれば,日本の常識は通用するでしょうが,海外の場合はそれが通用するとは限りません。

ものづくりについてアバウトな考え方のお国柄というのもあるでしょうし,そういった国で工場を運営するのであれば,キチンとした研修・教育というのは大変重要な意味を持ってきます。

しかし,製造部門の海外移転を行っている企業は,人件費の削減による利潤の確保を第一に考えているところが圧倒的に多いので,そういう企業の中には「ものづくりに対する意識」というところまで徹底して教育していないところも少なからず存在している気がします。

無駄なコストを削減すると称して,肝心なものづくりへの取組みをおざなりにしては,製品の安全性・信頼性は確保できません。
コストカットのツケは,製品の回収・修理等による余計なコストを生む可能性もあり,下手すれば損害賠償によって収益と企業の信頼性という2面でダメージを受ける可能性もあります。

経営陣には,こういう視点をしっかりともっていただかないといけません。
「ものづくりに対する意識」を,まず持たなければならないのは経営陣の方なのかもしれません。
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by mmwsp03f | 2010-07-24 03:54 | 社会問題一般

まんがぶらふオリジナル

livedoorデイリー4コマで活躍されている漫画家の方々が中心となって,4コマ漫画同人誌を発刊することになったそうです。

45名の執筆陣による140ページ(予定)の同人雑誌との事です。
「豪華ラインナップ」と豪語していますが,たしかにこれほどの漫画家さんが一堂に会する漫画雑誌って他にはないんじゃないでしょうかね。

毎年,夏に開催される漫画同人誌のイベント,コミックマーケットの会場で発売されるそうです。
詳細は,リンク先をご覧ください。

まんがぶらふオリジナル発売告知

なお,この漫画雑誌発刊の主唱者は,森井ケンシロウさんという方です。
この方は,デイリー4コマでひたすらネコが魚を食うというネタにこだわった「さかな&ねこ」という漫画を連載している人です。

森井ケンシロウtv.
livedoor デイリー4コマ2nd/森井ケンシロウ 先生

私のお気に入りの漫画家の方々が執筆人に加わっているので手に入れたいところですが,発売日当日に会場へ行くことは無理そうです。
誰か買ってきてくれればいいんですけど・・・。

しかし,雑誌のタイトルが「まんがくらぶオリジナル」(竹書房)と似ているので,商標権とか問題にならんのかな?
まあ,竹書房の方は大して気にしていない,というか了承済みだとは思いますが・・・。
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by mmwsp03f | 2010-07-23 02:37 | 日々雑感

世界戦略と英語公用語化

ビジネスで使われる英会話は,かなり高度な表現を多用するので,これから英会話を勉強するという会社員にとっては,かなりハードルが高いといえるでしょう(交渉ごとが多いので)。

英会話苦手な私なんぞは,相手がまくし立てるマシンガントークについていけず,沈黙してしまうことになってしまいかねません。

私は,日頃からわりと言いたいことをバシバシ言っちゃったりするのですが,こと外国語となると会話についていけないという負い目もあって,なかなか積極的になれません。
そういう方って,かなり多いのではないでしょうか。

それが,日本語の会話でもうまいことコミュニケーションが図れないという方の場合は,さらにハードルが高くなってしまいます。
この日本語でのコミュニケーションがうまくいかない人って案外多いんですよね。

そういう日本社会の現状を打破するかのような決断をし,それを実行しようとしている会社があります。
それが,楽天とファーストリテイリング(ユニクロ・ブランドを展開する会社)です。

この2社は,これからは世界を視野に市場を展開していかないと生き残れないということで,社内で英語を公用語にするということを宣言しています(両社共に2012年をめどに英語の社内公用語化を実現すると公表しています)。

例えば会議の際には,すべて英会話とか,メールでの報告はすべて英語とかいうことを実行するようです。
「公用語」と言っているくらいですから,社内の日常会話も英語にするということなんでしょうね。

これについては社内からの批判も多いようですね。
そこいら辺のこまかい事情については,下記の記事を参照あれ。

ファストリ、楽天が英語を「社内公用語」 ネット上や居酒屋談義でも賛否両論【経済総合 - エキサイトニュース】

世界戦略を展開していくのに,英語・英会話が必要であることは当然理解できることです。
戦略的方向性としては,恐らく多くの方が正しい,妥当だと思われることでしょう。

しかし,ちょっと待ってください。
戦略的方向性が正しかったとしても,やり方が間違っていたら結局は失敗です。
2012年までに英語を「社内公用語化」するタイムスケジュールはちゃんと考えているんですかね?

戦略というものは,計画なくしては成り立ちません。
プロセスを考えた上での「社内公用語化」なら良いのですが,どうも「いつまでに実現する」という目標だけが掲げられていて,社員はそれに向けてがんばるようにというだけのようにも見えなくもない。

案外,目標設定することが戦略だと勘違いする経営者がいたりするのが日本の現状。
楽天とファストリがそうでなければ良いのですが・・・

まず問題なのは,先にも述べましたとおり日本語のコミュニケーションがうまいこと出来ない社員に「英語をやれ」といってもうまくいかないということ。

こういう人たちには,基本的なコミュニケーション・スキルを身に着けていただかないとなりません。
そういうやつはクビだというのは簡単ですが,意外に多いのがこの手の人たち。
だけど,仕事の処理能力(事務処理能力)がずば抜けているという人も中には居たりするんですよね(特に専門職に多い)。
理解する能力に長けていても,表現することは苦手という人も居ます。
そういう人たちを切っちゃっていいの? 会社がガタガタになっちゃうよという懸念もあります。

「海外人材の登用が欠かせないが、コミュニケーションにいちいち通訳を雇うわけにもいかない、ということもある」というファストリの柳井氏の発言が記事にありましたが,海外事業に専従する社員に特化して外国語を必須にするとか,各事業部に一定比率で外国語能力に長けた社員を配分するとかの方法もありますよね,とかツッコんでみたり・・・。

もちろん,全社員が英語を理解し,話せれば申し分ありません。
しかし,それにはかなり経済的・時間的コストがかかるということを理解されているのかちょっと疑問に思ったりしています。

別に,英語を「社内公用語化」することが悪いといっているわけではなく,それを2012年に実現するという決断は,社内の実情をしっかり把握した結果導き出したものなのかという点が問題なのです。

「公用語化」というのは,社内全員が英語が出来ることが前提です。
それを,実現できるだけの計画もなく,ただ「実現する」といっているだけだったら「絵に描いた餅」でしかありません。

三木谷さんや柳井さんが考えているほど,事は簡単ではありません。
やるからには,会社としてどのようなフォローをするかというところまでキッチリ公表し,実行することが肝心だと思うのですが・・・。

【関連情報】
できなきゃクビ! 楽天の英語公用化に「これだけの不安」(J-cast News・会社ウォッチ)
英語「公用語化」に楽天踏み切る 世界企業目指し「内部から国際化」(J-cast News・ビジネス&メディア・ウォッチ)
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by mmwsp03f | 2010-07-22 12:00 | 経営・経済事情
ポーランドの作曲家というと,真っ先に名前が挙がるのがショパン。
そして今年はショパン生誕200年ということで,俄然注目を浴びています。

EMIミュージックジャパンでは,ショパンの特設サイトなんかをこしらえていたりします。
ショパン専門サイトでも200周年万歳祭り真っ最中らしいです。
もちろん,本国ポーランドもショパン祭り開催中です。

【関連情報】
ショパン生誕200年記念特設サイト(EMI Classics)
Chopin-web.com

漫画の世界でもショパンは注目の的で,現在講談社の週間モーニングに連載中の『ピアノの森』という一色まことさんの作品の中では,いまちょうどショパン・コンクール真っ只中。

ピアノの森(17) (モーニングKC)

一色 まこと / 講談社


コミックスの最新刊は18巻らしいのですが,まだ画像がアップされていないので17巻を表示。

昔からショパンは人気が高かったですが,他にもショパンに負けず劣らずの秀逸な作曲家がいたりします。

その一人が,ヘンリク・ヴィエニャフスキという人物。
彼はヴァイオリニストとしても活躍した人物で,数々のヴァイオリン曲を作曲しています。

その作風たるや,超絶技巧を駆使しつつ技巧におぼれることなく,しんみりとした叙情性も兼ね備えています。
ヴァイオリンの世界では,ニコロ・パガニーニが超絶技巧を駆使した作品を残していることで知られていますが,私はヴィエニャフスキはパガニーニを凌ぐ大家ではないかと思っています。

私が思うに,パガニーニはイマイチ曲に深みがないんですよね。
それに対して,ヴィエニャフスキは奥行きのある情感を聴くことができる曲が多い。

ためしに,「伝説」という曲を聴いてみてください。
地味ですが,一本芯の通ったいい曲です。

伝説 作品17(独奏:ディマ・ズーカーマン。この人はひょっとしてピンカス・ズーカーマンの息子?)


もうちょっとヴァイオリンの技巧を楽しみたいという方は,ヴァイオリン協奏曲第2番がお勧め。

ルドルフ・コールマンというヴァイオリニストの好演奏がYouTubeにアップされていたので,こちらをお聴きください。
しかし,なぜか2楽章だけが欠落しているので,この部分に関しては他の演奏家のもので代用ということで・・・。
コールマンの演奏は秀逸だったので,ぜひとも第2楽章(非常に叙情的でロマンティシズムあふれる名曲)も彼の演奏で聴きたかったのですが,ビゼンガリエフの演奏もなかなかオツでいい感じ。

ヴァイオリン協奏曲第2番ニ短調作品22 第1楽章(独奏:ルドルフ・コールマン)

ヴァイオリン協奏曲第2番ニ短調作品22 第2楽章(独奏:マラト・ビゼンガリエフ)

ヴァイオリン協奏曲第2番ニ短調作品22 第3楽章(独奏:ルドルフ・コールマン)


ピアノはショパン,ヴァイオリンはヴィエニャフスキと住み分けができているような感じですね。
今宵は,ヴァイオリンの名品をぜひお楽しみください。
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by mmwsp03f | 2010-07-21 00:04 | HP(クラシック)