まあ思いついたことをつらつらと書き綴っています(写真は奥多摩から見た富士山)。


by M.M@Kanagawa
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カテゴリ:日々雑感( 69 )

グローバル化の動きに合わせて,英語の社内公用語化や小中学校におけるより実践的な英語教育の導入とかが話題になっていますが,それ以前に日本語教育をどうにかしたほうがいいんじゃないかという意見もあります。

英語教育以前に日本語教育をきちんとすべきという意見の正当性を裏付ける現実は,そこかしこに見られるわけですが,その割には文部科学省のエリートの皆さんは全く眼中にない様子。

下にあるような,おかしな日本語表現を指摘する本って,書店に行くとよく見かけますよね。

問題な日本語―どこがおかしい?何がおかしい?

北原 保雄 / 大修館書店

その表現は間違っています。正しい日本語表現はこうですよ。という指南書は数多く出版されているのですが,実際のところ,それが教育の現場で生かされているとはいいがたいのが現状です。

日本の教育は,今までインプット中心でアウトプットがおろそかにされてきました。
あ,ちなみに試験で自分の知識を問われるのは,この場合アウトプットとはみなしません。どちらかというとプリントアウトに近いかな。

コンピュータとかの場合,アウトプットというとインプットされた内容を忠実に再現することを意味していますが,人間の場合,様々な解釈や表現上の装飾,文言の付加または省略などが施されていたりしますので,インプットされた内容の忠実な再現ではありません。

まあ,へたをするとインプットされた内容と全く違うものが言葉としてアウトプットされてしまう危険性があるわけです。
「言いたいことの半分も言えなかった」という経験は誰しもあると思いますが,それはなぜかと言えば,十分なボキャブラリーが培われていないからに他なりません。
つまり,言葉の意味,適切な言葉の使い方,使える言葉の種類などが身についていないからです。

ちゃんとした日本語表現の訓練をしていれば,いらぬ誤解を招いたりすることも少なくなって,対人コミュニケーションもより円滑になると思うんですけどね。

では,文筆を生業としている文章のプロはどうでしょうか?
正直言って,良いとは言えないのが現状ですね。

たとえば,産経新聞の下記の記事。

【ニュースソース】
【主張】「尖閣」政務官発言 許されぬ実効統治の否定(産経ニュース)

ちゃんと推敲しているのか,大いに疑問なコラムです。

この記事の中で,特にここに注目!
 実効的に統治していることは「領土」の重要な要素であり、尖閣が日本の主権下であることを内外に示す決定的な意味がある。
どこがおかしいかわかります?

産経新聞は,韓国による竹島の実効支配についても批判を展開しているわけですが,そのくせして尖閣の実効支配は領土の重要な要素で決定的な意味があるとしています。
この論法で言うと,竹島は韓国の領土と認めているようなものです。

産経新聞は,そのことにちっとも気づいていないようですがね。

ちなみに,日本語表現の問題とはちょっと違うのですが,こういう大手メディアがよくやる手法で,注目を集めたいがためによくやる文脈の「間引き」も大いに問題です。

たとえば,下記の記述。
尖閣諸島をめぐり、鷲尾英一郎農林水産政務官が「中国政府が所有してもいい」と語った。
どういう文脈でこのような発言になったのか,一言も書かれていません。

別の産経の記事でも
鷲尾英一郎農林水産政務官は10日、沖縄県・尖閣諸島について、「中国政府が所有したっていい」とした前日の自らの発言に、「(誤解を招く発言だったが)本意としては、政府が国有化したことに断固賛成だ」と釈明した。農水省内で記者団に答えた。
鷲尾農水政務官が尖閣発言で釈明 国有化に断固賛成 藤村氏は注意
とあり,どういう経緯でそのような発言が出てきたのかが全く触れられていません。

単に鷲尾英一郎政務官のボキャブラリーのなさからの発言なのか,何か別の意図があっての発言なのか,ただ単に「中国政府の所有にしたっていい」という言葉だけが独り歩きしているような感じです。

こういう意図的な文脈の「間引き」をする前に,記事を書く側の文章力を何とかしてほしいものです。

ちょっと本筋から外れてしまいましたが,要するに文章のプロであるはずの新聞記者がこの体たらく。
英語教育の拡充も必要でしょうが,それ以前に母国語教育を何とかしないと駄目なんじゃないの?と思うわけです。

試験に合格しなければ小学生でも留年がある母国語学習が徹底したフランスのようになれとは言いません。
せめて,インプット中心の学習からアウトプット学習を取り入れたバランスの良い教育システムへの転換を図るべきじゃないかなと思うのです。

具体的には,ディベート学習の機会をより多く設けること。

これまでの日本の教育は受け身中心で,自分が学習した成果を表明する機会は筆記試験にほぼ限られています。
実際に言語を使う場面というのは紙に書いてマルをもらう場面ではなく,他者との対面での会話の中で相手の表情やしぐさなどを観察しながら意思疎通を図る場面です。

受け身の教育が身にしみついた子どもたちは,必然的に自分の意見を発することが少なくなります。
当然,学級会とかで意見を求められても,「特にありませ~ん」となります。

めんどくさいということもあるでしょうが,自分の意見をうまく相手に伝えるコミュニケーション技術が培われていないため,引っ込み思案になってしまうのです。

そうなれば,結局お互いのことが解らないまま,相手のことも知ろうとしないという環境が形成されてきます。
学校という集団の中にいながら,個々人が孤立していくという状況に陥っていくわけです。

このような環境でいくら英語教育を徹底したところで上達の見込みはほとんどないでしょう。

母国語でのコミュニケーションがうまくできない状態で外国語のコミュニケーションがうまくいくはずありません。
まずは,母国語によって「相互理解」を深めるための技術をディベート学習を通じて養っていくことが大前提でしょう。

この「相互理解」ってところが,私は「いじめ問題」への有効な手立てにもなると思っています。

会話のない関係は,コミュニケーション形成の機会を奪うだけではなく,相手を「怪しい人物」とみなすようになり,疑心暗鬼の関係を築きあげることになります。

それに対して意見をぶつけるというディベートは,「歩み寄り」「相互理解」の機会を与えてくれます。

相手が正体不明な人間だから,係わり合いになりたくない,排除するという方向へと陥ってしまうのだと思います。

母国語教育の本来のあるべき姿は,単に正確な表現で相手に自分の意思を伝えるというだけには止まりません。
どういう場面で,どのような表現を使ったら相手に自分の意図を理解してもらえるのかを理解させることも必要不可欠です。

当たり前のことですが,言語を使ったコミュニケーションは「相互理解」を基本としています。
ところが,現在の母国語教育は「相互理解」のための技法を身についけるようにはできていません。

外国語教育拡充の前に,まずやらなければならないのは母国語を活用したコミュニケーション技法を身につけさせることではないでしょうか。
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by mmwsp03f | 2012-10-11 14:25 | 日々雑感

「自己PR」の虚構

今この時も,就活で内定をもらえず苦労している学生は数多いことと思います。また,再就職のための活動で苦労している失業者もかなりな数に上ります。

たぶん,就職活動でもっとも苦労することの一つが「自己PR」。

よく面接担当者が就活で学生に対して「○分以内で自己PRしてください」なんてことを要求したりしますが,私はこれ自体大して意味のある質問だとは思いません。

ネットを眺めていて,たまたま私同様に「自己PR」は不要だという主張をしているブログを発見したので,ちょっとご紹介。

【情報源】
面接において「○分間で自己PRをお願いします」なんて会話はいらない(ブログ「就活生に甘える社会人」)

このブログ主の方は,自己PR・自己分析を意味のないものというよりは,全く不要と完全否定をしています。
他の記事を見てもかなり過激な主張もあったりするのですが,大体において的を射た発言が多いようです。

で,当の自己PRに関するブログ記事を読んでいくと,下記のような記述があり,確かにその通りだよねと思った次第。
「○分間で自己PRをしてください」との質問は、「はい、私の強みは○○です。学生時代、私は~な活動に取り組み・・・」というテンプレを答えることにつながりやすい。就活生のマニュアル依存が批判されるけれど、自己PRを求める質問に対しダイレクト且つ簡潔に答えようとすると、どうしてもテンプレ通りのものになるのは避けられない。それに対して雑談面接だと用意してきた答えを喋ることは少なくなり、自然な会話が成立しやすくなるのは想像に難くない。
質問の仕方で受け答えが変わるのは当然のことで,マニュアル化された質問に対しては,大概マニュアル化された答えが返ってきます。
マニュアル化された答えというものは,内容が形式的になりがちで,実際に答えた側の本音や思いが伝わりにくいものです。

それに,面接担当者が自分からマニュアル化された質問をしておきながら,回答する側にはマニュアル化された回答を否定するというのはおかしな話であって,もし相手のことをちゃんと見定めたいと思うのであれば,質問の仕方を工夫する,本音を聞き出せる雰囲気づくりに配慮するという努力を惜しんではなりません。

ところが自分たちのことは棚に上げて,「○分以内で自己PRを…」に対するマニュアル化された回答に対して否定的なことを言ったりします。

私も同様のことを,学生時代ではなく数年前に経験しました。

東証2部上場のとある有名進学塾の中途採用の面接で,開口一番「○分以内で自己PRをしてください」ときました。
それで,自己PRらしきものが終了した時点で「あなたの言っていることには説得力がない」と言われてしまいました。

当然,自分の回答のしかたにも問題があったことは事実ですが,「自己PR」が終わった時点でその内容を否定できるだけの材料はないはずなのに,「説得力がない」とする主張には正直閉口しました。

会社説明会と称して自社の自慢しかしていない,何度もコピーを繰り返して文字がつぶれてしまっているような採用試験問題(解答用紙は解答欄が斜めになっていました)を使っているような会社でしたので,明らかに採用選考の手間をかけないようにしているということがありありと見て取れました。

このことから,自社を支える人財を得るための採用選考の手間を極力抑えようという意図が垣間見えます。

その会社は頻繁に社員募集広告を出していますので,自社にとって必要となる人財を確保できなかったか,獲得してもすぐに辞められているかのどちらかだと思います。

結局は,面倒くさがって手間を省いた結果が離職率の更新と頻繁な採用選考の繰り返しにつながっているわけです。

いうなれば「○分以内で自己PR」は,採用選考における怠慢の象徴なのです。

以前にも何度か書きましたが,自社の採用選考に手間暇を惜しんではいけません。
自社を支える人財を発掘する貴重な機会なわけですから,どうしたら有能な人財を獲得できるのか,どのような採用選考をすればよいのかを考え続けることが肝心なのです。

それを惜しんで,「有能な人がなかなかいないよね」というのは勘違いもはなはだしいと言わざるを得ません。
今までの就活の慣例で失敗を繰り返しているのにもかかわらず,再考しようとしないのは愚の骨頂と言えます。

私は「自己PR」自体を完全否定するものではありませんが,ただ「○分以内で自己PR」などという,面接を受ける側への単なる丸投げという怠慢を繰り返すことは人事の主要な目的を放棄しているのと同じことです。
どうやったら相手の能力を見極めることができるか,もっと効果的な人財発掘の方法は人事の最重要課題のはずです。

人事は,いいかげん「○分以内で自己PR」に象徴されるような怠慢から脱却すべきなのです。
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by mmwsp03f | 2012-10-03 12:38 | 日々雑感

Age of Windows 8 to come.

とうとうWindows8が来月(10月26日)に発売されるそうで,今,家電量販店やPC専門店などに行くと,盛んに「今,Windows7パソコンを買ってWindows 8 Proを1,200円(税込)で手に入れよう」キャンペーンを展開してアッピールをしていますね。

【関連情報】
Microsoft Windows 8発売日 Windows 8 10月26日発売決定 情報まとめ(_lineさんのNeverまとめ)
Windows 8 Release Preview(Microsoft公式サイト)
Windows 8 優待購入プログラムのご案内(Microsoft公式サイト)

だけどWindows7の時には,Windows7の発売半年前ぐらいから販売しているVistaパソコンを購入するとタダでアップグレードするってキャンペーンを展開していたんですが,今回は少額とはいえ,有料でのアップグレードになっています。

つまり,それだけ台所事情が悪化しているって事の表れなのかな?

それはさて置き,今回のWindows8はタブレット端末向けのタッチパッドに最適化した仕様にしているとのことで,それまでのWindows PCのインターフェースからガラリと変わった印象がありますね。
すでにMicrosoftのサイト等でご覧になった方もいらっしゃると思いますが,かなりAppleのiPhoneやiPadを意識したデザインになっています。

もちろん,これはAppleのこれらの機器が大ヒットしたからこそ,Microsoftも遅ればせながらAppleに倣ったタッチパッド仕様のインターフェースを導入したわけですが,Appleほど洗練されたデザインとはいえないかな?

もともとWindows自体がAppleのMac OSのインターフェースを模倣することによって生まれてきたわけなので,いまさら「真似っこ」呼ばわりしたところで

これまでずっとAppleファンからは「Windowsはダサい」と言われ続けてきましたが,今回のデザインもちょっとねえ。
iPadとまったく同じようなデザインだとマズイってことで,Appleがアイコン仕様なのに対して,Windowsはタイル仕様で差別化(?)しているといった感じ。
だけどこのタイル仕様,多分慣れるまで少々使いづらいような気がします。

機能的な面も,かなりAppleのまねっこの感も否めない。

特に「Windows ストアでアプリを探す」って,まんま「Appleストア」のパクリのような気が・・・。

すでにiPhone・iPadやAndroid端末がこれほど普及しているところで,タブレット端末の分野でWindows 8が浸透するかは甚だ疑問。

それに,未だXPを愛用しているユーザーがいる状態で,Windows 8がPCで浸透するのかこれまた疑問。

特にインターフェースの大幅な変更は,既存のWindowsユーザーから不評を買う可能性大です。

Microsoft Officeが,2003から2007へ移行する際に大幅なインターフェース変更をした時は,バグがかなりあったことも相まってかなり不評でした(だから,売上も従来に比べてかなり低かったと思います)。

さて,こんな状況で"Age of Windows 8 to come"(Windouw 8の時代の到来)となるでしょうか?

まあ,少なくともWindows95や98のときのような大ブレイクにならないことだけは確か…。
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by mmwsp03f | 2012-09-05 14:51 | 日々雑感

職業選択の不自由

私の知り合いに川崎市内に薬局を数店舗経営している人がいるのですが,その人が先日,求人をしてもなかなかいい人が来てくれないと漏らしていました。

聞くところによると,薬剤師の人手不足で求人をしているそうなんですが,大学の薬学部に募集をかけてもほとんど応募がないらしく,人材紹介会社にも数社へ声をかけているそうなんですが,なかなか紹介をしてこないそうです。

それで,ようやく人材紹介会社が以前個人で薬局を経営していたという56歳の人を紹介してきたので,とりあえずためしに雇ってみた(おそらく紹介予定派遣)ところ,仕事はなかなか覚えないし,自分のやり方を頑なに守り,職場環境の変化に適応できない人だったらしく,結局やめてもらったとのこと。

待遇としては,年棒500万円で中小企業としては悪くはないほうです。

近年,医薬分業の進展によって調剤薬局の数が増えたことにより,薬剤師不足が叫ばれるようになっています。
その理由としては,薬学部の修了年限が4年から6年に延長され,一時的に人手不足になっているという指摘もありますが,やはりそれが主要因とは言えないでしょう(それにこれは一時的な供給減ですし)。

厚生労働省の調査によると,平成6年~22年までの薬剤師数(総数)は統計年次毎9,000人前後増えています。

【関連情報】
医師・歯科医師・薬剤師調査=薬剤師数の年次推移(平成6年~平成22年),業務の種別(CSVファイル)(e-stat: 政府統計の総合窓口)

薬剤師のうち薬局勤務者が圧倒的多数で,平成22年のみで見てみると約53%を占めています。

年々薬剤師は増え続けているわけですが,それなのに中小の薬局で薬剤師不足の声が聞かれるということは,企業・事業所によって就業する薬剤師が遍在していることを示しています。
中小の薬局よりもマツモトキヨシやハックドラックのような大手の薬局・薬店を希望したり,より便利な場所の薬局・薬店への就業を希望したりしているということなのでしょう。

最近では,学生の大企業志向に少し変化が見られたようで,中小企業の合同企業説明会に積極的に参加する就活生が増えてきたとのことです。
そんなこともあって,先の薬局経営者の知り合いに,大学と積極的につながりをもつ意味からインターンシップを導入してみたらどうか?というようなことも言ってみたのですが,あまり乗り気ではないご様子。

大学に求人出しても応募はないし,人材紹介会社はろくな人を紹介してこないしで,なんとなくあきらめムードが漂っていましたねえ。

ちなみに,人材紹介会社(人材派遣会社含む)を介して就職・転職に成功したという人はごく一握りで,人材紹介会社に登録してもほったらかしのままという人がかなりたくさんいます。
これら紹介会社は経歴から確実に採用されそうで高く売り込みができそうな就職・転職希望者にだけ積極的にアプローチをし,登録者の資質・人柄などをきちんと見据えて,企業に売り込むことをしていません。

かの薬局経営者の知人は,人材紹介会社は「金だけはしっかりとっていくんだよね」と漏らしていましたが,このようなことを口にするということは,件の人材紹介会社はその後のフォローをちゃんとしていなかったのでしょう。

しかし,それと同時に薬学部の就活生がぜんぜん見向きもしないことにも失望を隠せないといった感じでもありました。

就職難の陰には,実は有名な大手企業へ就職・転職希望者が集中してしまい,そこからあぶれてしまった人たちが就職できなかったといったこともあると思います。

中には「仕方がないから」といったような消極的な姿勢で中小企業をまわる人もいるようですが,そういうことだと,その企業のいいところはなかなか見えないと思いますし,企業側からも良い人財とみなしてもらえないでしょう。

就職・転職希望者の行動によって採用する側を失望させ,積極的な雇用への取り組みを控えるムードを作り出してしまっていることもあるということを考えてみてもらいたいと思います。

自分たちの行動が,自らの就業機会を奪ってしまうこともあるのだなあと考えさせられるお話でした。
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by mmwsp03f | 2012-07-18 12:26 | 日々雑感

死に至る?コーヒー嗜好

エキサイトに掲載されていたコラムに、「コーヒーを飲みすぎると死んじゃうかもよ」っていうような内容の記事が掲載されていましたので、ちょっとご紹介。


「コーヒー飲み過ぎ」で死に至る?知らない危険な落とし穴(美レンジャー=エキサイトニュース)


まあ、よくあるコーヒー不健康論の一種なんですが、コーヒーに含有されるカフェインの過剰摂取が健康を損ね、死に至る場合もあるとか書かれてあり、コーヒーをよく飲むコーヒー好きは「死に至る病」にかかっているとでも言いたげな様子。

ところが、このコラムの筆者が「お茶やコーラ、カカオなどにも含まれています」と書いているように、別にコーヒーに限ったことじゃなく、カフェインを含む嗜好品全般で過剰摂取は不健康の元と言っているに過ぎません。
カフェインの含有量はお茶のほうが多いのに何故かコーヒーをネタしているという不自然さ。

それにコーヒー飲みすぎで死んだっていう人(つまり死因がコーヒーの飲みすぎ)って聞いたことないんですけどね。
耳にすることがないということは、主な死因がコーヒーではないか、非常にまれなケースとしてコーヒーの飲みすぎで死んだ人がいるということなんでしょうね。

そんなレアケースを持ち出して、「『コーヒー飲み過ぎ』で死に至る?」というタイトルにして、内容もコーヒーに限定しているということは、そのほうが読者が記事に食いつきやすいからなんでしょうね(そんなことよりも、疲れているからとドリンク剤を過剰に摂取するとか、栄養を一緒に補給とかいって薬と一緒にドリンク剤を飲むほうが問題だと思いますけど…)。

それとも、このコラムを書いている人はコーヒー嫌いなんですかねとか邪推してしまったりして…。

過去にもコーヒー嫌い(というよりはコーヒーの不健康さを頑なに信じていた)で、コーヒーの害悪を実証しようとした人がいます。

私の記憶が正しければ、それはデンマーク王のクリスティアン2世で、コーヒーを飲み続ければ早死にすると信じていた彼は、自分の主張が正しいことを実証するためにある実験を思いつきました。

彼は臣下に命じて、監獄に収容されている囚人のうち、とびっきり健康な者を二人連れてこさせて、一人には紅茶、もう一人にはコーヒーを毎日必ず飲み続けることを命じ、それ以外の飲料を採ることを禁じました(たしか、水はOKだったと思います。そして、この二人の健康状態は、毎日宮廷の医師がチェックすることになっていました)。

クリスティアン王は、いわゆる人体実験ってやつ(しかもすんごく長い期間がかかる)をやろうとしていたわけです。

とはいえ、王様はこの実験結果を見ることなく先に逝去してしまうことになります。

そうなると、実験の行方が気になるところですが、本来なら言いだしっぺが死んじゃったら実験中止となるところなんですが、その後も決着が付くまで実験は継続されたそうです。

よくやるよ…。

そして…。

ココまできて、勘の良い読者の方はお分かりかと思いますが、コーヒーを飲み続けていた囚人が最も長生きしたというのがオチです(この逸話はわりかし有名で、過去にマンガにもなっているのですが、何故かググってもヒットしません)。

適切に飲んでいればコーヒーは害悪ではないし、ましてや主な死因になるようなことはないわけですが、こういう不安を煽るような記事っていうのもどうかと思うんですよね。

たしかに薬との「飲み合せ」で体調不良になりますし、その点の啓蒙は必要なんですが、度を過ぎた警鐘というのはどうも信用ならんですね。

コーヒーも記事も何事も…

教訓: 「薬も過ぎれば毒となる」・「過ぎたるは猶及ばざるが如し」
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by mmwsp03f | 2012-03-25 10:48 | 日々雑感

期待はずれの新型iPhone

アップルが,「史上最高のiPhone」と豪語しているiPhone4S。

ところがこの「史上最高のiPhone」に,ケチをつける御仁が現れた。
その御仁とは,Mike ElganというアメリカのIT関連のコラムニストらしき人。

実際に使ってみたところ,なんだかんだと前のモデルのiPhone4よりも性能的に劣っているのではないかという印象をお持ちになったとのこと。

で,この方はどういう不満をお持ちかというと…

1)バッテリーの持ちが悪い(体感的に,前モデルの半分程度の時間しか持たないとのこと。iOS5がバッテリー食ってるんじゃない?との疑惑をお持ち…)

2)手ブレ補正機能が全然効かないじゃん(カメラ機能は前モデルに比べて,飛躍的に向上したとアップルは言ってるんだけどねえ)

3)画面が黄色っぽい(ブラックモデルが特にひどいらしい)

4)何だか,アプリケーションのデザインが安っぽい(何だか,前よりもデザインのセンスが悪くなってるんじゃない?)

5)iCouldの使い勝手が悪い(なんだかGoogleのGmailなんかと連動させると,Siriがちゃんと動作しないんですと…)

6)話題の音声認識機能をもつアプリSiriの信頼性が低い(ちゃんと言葉を認識してくれないときがあるだけじゃなく,アップルのサーバーにちゃんとアクセスできないときがあるらしい)

下記のリンク先に記事が載っているので,詳しくはそちらを参照ください。

【関連情報】
なぜ iPhone 4S を買わないで、iPhone 5 の発売を待つべきなのか?(Japan Internet.com)
Why You Should Wait for the iPhone 5(Datamation,上記記事の原語版コラム)

まあ,こういった不満というのは誰かしら必ず言い出す人がいるわけですが,でもこの人の言い分は独りよがりのクレームというわけではないみたいです。

実際,CNNなんかでもiPhone4Sの不具合について,このコラムニストと同じような現象がいくつか判明していると報道しているんですから…。

果たして,発売直後から手にしているみなさんは,どういう感想をお持ちでしょうか?

【関連情報】
iPhone公式サイト(アップル・コンピュータ)
iPhone4Sの問題点5つ 通信速度、バッテリー、カメラ・・・ (CNN.co.jp)
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by mmwsp03f | 2011-10-26 17:33 | 日々雑感

iPhone4Sの実力は?

話題の次期iPhoneが10月14日に発売されるそうですね。
【関連情報】
iPhone 4S、ソフトバンクとauから14日発売(エキサイトイズム) - エキサイトニュース
iPhone 4S発表。iPhone4と同じとこ、違うとこ。(ギズモード・ジャパン) - エキサイトニュース
『iPhone4S』発表 800万画素カメラで8時間通話の長寿命バッテリー(ガジェット通信)
今夜のApple発表はがっかり?びっくり?【湯川】(TechWave) - エキサイトニュース

まだかまだかと待ち焦がれていた方も多いようで,iPhone4から乗り換えを考えている人も割と多いようですね。
しかも,今回の新iPhoneの公式発表は前の時に比べて,かなり焦らされ続けで様々な憶測が流れていたりしたわけですが,これも新製品への期待度をさらに高めようというアップル流の販売戦術なんでしょうね。

でまあ,今回の新製品の名称が「iPhone5」じゃなくて「iPhone4S」となっていることに,「何故?」と思われている方も多いことでしょう。
かくいう私も何故iPhone4に「S」が付いてるねんと思ったりしました。

iPhone4のマイナーチェンジを連想する名称なんで,どうしてだろうとか思ったりしています。
ひょっとして,中国の偽iPhone5と混同されることを恐れての「4S」なんですかね?
だったら,いっそのこと「iPhone-i」(inventor=元祖の「i」)とかにしたらいいんじゃない?とか,勝手に考えていたりします。

名前がマイナーチェンジっぽくて見た目はiPhone4と同じでも,中身は違うぜということが強調されています
(上のリンクの記事に掲載されている内容を見ると,大幅な機能強化がされているとのことですが,どの程度のものなのかは,実際に使ってみないことにはわかりませんが…)。

バッテリーが長寿命になりましたとか(といってもiPhone4より1時間伸びた程度らしいですが),ネットワークのスピードが倍になりましたとか,通信方式が選べますとか,CPUがiPad2と同じになりましたとか,内蔵カメラの性能が向上しましたとか,いろいろ言ってますが,その程度なら現行のiPhone4でとりあえず我慢して使っていたほうがいいんじゃないのとか私は思ってしまいます。

バッテリーの寿命が公称1時間アップというのは,実質的には大して変わっていないのと同じ。やっぱり3時間程度の差が出ているようでなければ,体感的にも実際にも変化はないと思いますね(それに使用状況によってもバッテリーの持ちは変わってきますし…。

ネットワークのスピードにしてもベストエフォートなんで,以前より劇的に早くなったってことにはならないでしょうしねえ。

CPUについても,仕事でiPad2を使った感想を申し上げれば,それほど早いとは思えませんし,ゲームのようなメモリを食うソフトを立ち上げると途端に遅くなるでしょうしね。

実は,内蔵カメラの性能向上についても,大したことないんじゃないかと思っていたりします。
これまでに比べて解像度の大幅なアップと高速撮影が可能になったことは評価できるんですが,いかんせんそれだけじゃないんですよね。
iPad2を使って感じたことですが,カメラの機能面がシンプルすぎて携帯電話の足元にも及ばないという印象でした。

画像処理機能が不十分で,オートで撮影したらボケボケの粗粗の写真になってしまいますし,まずもってマニュアルでの設定ができません。
クリエイティブな分野で名を売ってきたアップルがそんなことでいいのか?と思えるような仕様なのはいただけません。

注目の(Android端末では実用化済みの)音声操作機能は,今のところ日本語非対応だそうなんで,買ったところで使えない人続出の可能性大です。
だけど,犬に指示をするように「動詞+名詞」の命令型の単純な単語の組み合わせでも操作できるらしいんで,それほど難儀することはないようですが…。

実際のところ新機種については,操作性・性能についても公式発表のみで,使用レポートが出ているわけでも,デモ機がいじれるわけでもないので,新旧の比較がわかりづらいところはあります。

よく発売直後に手を出してしまう方が多いようですが,とりあえず様子見で10月14日以後にデモ機をいじってみて,新機種に換えるかどうかを判断したほうがよさそうですよ。

だけど考えてみたら,ここのところアップルの新製品発売の周期ってすごく短いんですよね。こんな短い開発期間では,大幅な機能向上は図れないのではとか思ってしまうのはわたくしだけですかね?
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by mmwsp03f | 2011-10-05 10:02 | 日々雑感

デイリー4コマ終了

毎日楽しみにしていた4コマ・サイトがとうとう終焉を迎えるようです。

08月12日にアップされたlivedoorデイリー4コマ編集部のブログ記事に「2011年8月末をもって更新を停止させていただくことになりました」との記載があり、約7年の歴史にとうとう終止符が打たれることになってしまいました。

【関連情報】
こちら デイリー4コマ編集部:デイリー4コマ更新停止のお知らせ(デイリー4コマ編集部ブログ)
livedoorデイリー4コマ(livedoorコンテンツ)

なぜ急に止めることになってしまったのかは明らかにされていませんが、「それは大人の事情ってことで察してね」という雰囲気が編集部のブログ記事に漂っています。

やはり、このようなお知らせに、ユーザー、作家、Y-1グランプリの挑戦者などなど、いろいろな方々がブログだけでなくツィッター等のSNSで終了を惜しむコメントを書き込んでいます。

デイリー4コマで「無責任魔法少女マホ」という漫画を連載しているかまだいつきさんもツィッターで「デイリー終了のアナウンスが出ましたな。マホもあと一話です。ただただ残念」とのコメント。

かまださんはデイリー4コマ1本で連載をやってこられたそうで、その分デイリーへの思い入れもひとしおなんでしょうね(単発で商業誌に作品を掲載していたことはあるようです)。

それにデイリーの作家さんたちは、わりかし連帯感があって、度々飲み会を催したり4コマ同人誌を作ったりと、いろいろなことに協力して取り組むという特徴がありました。
なかなかフレンドリーで、ギスギスしたところがないというのもデイリーの作家さんたちの特徴だったのではないかと思います。

私にとってのデイリー4コマは、4コマ漫画の楽しさを再認識させてくれただけではなく、いろいろな作家さんたちと知り合う機会を提供してくれた場でもありました。

これまでにお知り合いになれた作家のみなさんとは、時々ツィッターで対話をしたりするんですが、なかなか面白い方々ばかりです。

先にご登場のかまださんはウィットに富んだ方ですし、くりきまるさんは濫読家でなかなか博識であったりします。
鈴木雄一郎(日路)さんは、「良い話ばかりを描いているのは偏った発想の持ち主」との意見を披瀝され、なるほどなあと感心したことがあります。
川村りばーさんとは、時々料理とか日常のたわいのない話を交わしたりしています。

このような作家さんたちの作品を見る機会が減ってしまうというのは本当に残念でなりません。
それに作家さんとユーザーとの交流の場でもあったんですけどね。デイリー4コマって・・・。

これで一つ、日々の楽しみが失われてしまうのは寂しい限りです。
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by mmwsp03f | 2011-08-22 01:03 | 日々雑感
昨日、下記ようなニュース記事がネット上で公開されました。
広島市の松井一実市長が被爆者と面会した際、被爆者援護に関し「何か権利要求みたいに『くれ、くれ、くれ』じゃなくて、感謝の気持ちを忘れんようにしてほしいが、忘れている人がちょっとおる」などと発言していたことが17日、分かった。被爆者団体からは「許されない発言だ」などと批判の声が出ている。市によると、市役所で16日、被爆体験の手記を書いた被爆者と面会。
【引用情報】被爆者は「くれ、くれ」 広島市長が発言、批判も(KYODO NEWS:2011年6月17日 12時48分、2011年6月17日 12時58分 更新)

この記事を見てどう思います。

今回の話題は、実は記事に記されている事実についてではなく、記事そのものについてです。

さて上記の記事ですが、中途半端どころか必要な情報が欠落しているので、不完全極まりないものです。

松井一実広島市長が何を背景にして発言し、被爆者団体が何をもって批判しているのかがまったく記されていないばかりか、文章としてもおかしなものとなっています。

最後の一文を見てみると、何か後に続く文があるかと思いきや突如としてブツ切りになってしまっている不自然さ。
なんだか、テキトーに文章切り貼りしたかのような記事になっています。

実際の発言に至る経緯とそれに対する一般の反応を含めて記載されている記事が産経ニュースに掲載されていましたので、それも引用しておきたいと思います。
広島市の松井一実市長が被爆者と面会した際、被爆者援護策に関し「権利要求みたいに『くれ、くれ、くれ』じゃなくて、感謝の気持ちを忘れんようにしてほしいが、忘れている人がちょっとおる」などと発言したことが17日、わかった。原爆が投下された8月6日の平和記念式典を前に、被爆者団体などに反発が広がる一方、「勇気ある発言」と支持する声も上がった。

 市などによると、松井市長は16日に被爆体験記を執筆した被爆者の男性と市役所で面会。男性が「爆心地から4キロ離れたところで『被爆者』というのは後ろめたいものがあった」と語ったのに対し、「一番ひどいのは原爆で死んだ人。残った人は死んだ人に比べたら助かっとる、ということをまず言わんのですね」などと応えたという。

 発言について、広島県「黒い雨」原爆被害者団体連絡協議会の高野正明会長(73)は「国の専門家会議が援護区域見直しを進めている中で水を差す発言」と抗議した。これに対し、松井市長は17日夜、被爆者団体との懇談会で「(発言が)間違いだと言われるのは納得がいかない」と話しながらも、「被爆者援護が国民の『分かち合い』で成り立っていることへの感謝を忘れてはならない、との趣旨で話した。誤解を与えたことにはおわびしたい」と釈明。被爆者援護策の拡大を求める市の姿勢に変わりはない、と理解を求めた。

 松井市長は被爆2世。厚生労働官僚を経て4月の市長選で初当選した。

 「平和と安全を求める被爆者たちの会」会長で被爆2世の医師、秀道広さん(53)は「多くの人々の支えに感謝するのは当然。広島は『平和』の名の下で自由に発言できない雰囲気があり、勇気を持った発言と思う」と評価した。
【引用情報】
広島市長「感謝の気持ち忘れている人おる」 被爆者援護巡り発言(産経ニュース 2011.6.17 21:13)

松井市長の発言に対する賛否はとりあえず置いといて、明らかに記事の質は産経ニュースのほうが上だということが一目瞭然です。

以前から思っていたのですが、共同通信が配信するニュースは質的にかなり低いものが多く見られます。

1年ほど前の記事なので、配信期限が過ぎたということで共同通信とその他の配信先の圧倒的多数は記事を掲載していないのですが、「47News」というニュースサイトではまだ掲載していたので消える前に下記に引用しておきます。
 女性は言葉で、男性は視覚で「じーん」と感動しやすい―。博報堂生活総合研究所(東京)が、全国の20~59歳の男女6千人を対象に、直近の3カ月で抱いた感情について、オノマトペ(擬音語や擬態語)を使って調査し、こんな結果が出た。

 オノマトペを「ほっ」「ほのぼの」「じーん」など喜びや感動を表す“快”の10項目と、「いらいら」「うんざり」「もやもや」などの“不快”の10項目に分け、感じた頻度を調査。

 “快”の感情は、10項目すべてで女性のほうが感じる頻度が高かった。

 例えば、女性の61・6%が「じーん」と感じていたが男性は40・4%。じーんとした理由は、男性では五輪や娘の学芸会など実際に目で見たことを挙げる人が多かったが、女性は「五輪で選手の母のコメントを聞いて」「転勤する彼から『幸せにする』と言われて」など、言葉で感じたという意見が目立った。

 一方、不快を表す感情では、男女で結果に大差は見られなかった。

 同研究所は「閉塞感が漂う社会でも、女性のほうが生活に“快”を上手に取り入れているのでは」と分析している。
【引用情報】女性は言葉で感動? 擬音語分析、男女に違い(47News:2010/06/08 05:58 【共同通信】)

この記事に対する当時の反応は下のリンク先を見てください。
ちなみにこの中には、私のコメントも含まれています。

【関連情報】
女性は言葉で感動? 擬音語分析、男女に違い(共同通信) - エキサイトニュース
のつぶねた
(Excite!つぶろぐ)

なお、この記事はExcite!に公表されたときは、上記の記事の一部が欠落していたので本当に意味不明な文章になっていたんですよ。
だからと言って、上記の記事がまともだとはいえないわけですが…

「不快を表す感情では、男女で結果に大差は見られなかった」のに、女性が言葉で感動する傾向があると断定しているところも記事としての駄目さ加減炸裂です。
快も不快もともに同じ情緒(感情)なわけで、一方で目だった差が出たからといって、それがすべてであるかのような書き方も報道の仕方としてどうなんですかねえと思ったりするわけです。

これらの記事をご覧になってみてどう思われます?
まずもって文章を書くことを生業としているものとして、このような内容が把握できないようなものを書いていることは非常に問題だと思うわけです。

博報堂の調査に関する記事は、単にわけのわからない記事を書いている程度で共同通信社が笑いものになって終わりと言う程度なので大した問題はありませんが、松井市長の発言については、大いに誤解を与える内容の記事を書いて平気なのは報道する側の立場としては許されざる大問題です。

少なくとも、その発言の背景と批判・肯定それぞれの立場を併記することが必要なはずです。

まあ、それ以前に文章がからっきしなっていないというとことのほうが根本的な部分でニュース配信元として致命的なわけですけどね。
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by mmwsp03f | 2011-06-18 07:33 | 日々雑感
昨年の4月1日に、Geocitiesにブログを開設して1周年を迎えました。

その後、1週間ほどでExcite!ブログに引越しをして、先日の7日でExciteブログ版「M.Mの独白」は満1年とあいなりました。

当初は「歴史の隙間-とある事件の記録」という歴史サイト(現在、更新休止中)と連動して、歴史(特に世界史)ネタを中心としたブログにしようかと考えていたのですが、なんやかやと時事ネタがメインの構成となってしまいました。

ブログ名「M.Mの独白-とある発言の記録」とサイト名「歴史の隙間-とある事件の記録」が似たような表記になっているのは、双方の連動を意図してのものだったのですけどね…。

それだけ、去年から今年にかけては話題にするネタが豊富だったということがありますが、特定のネタに絞ると、ネタ切れになる恐れがあるというのもあったり、なかったり…(^^;A

歴史サイトのほうは、「革命の危機-チェコスロヴァキア軍団事件と反革命戦争」というロシア革命とシベリア出兵を取り上げた記事がいよいよ佳境というところで休止状態となっているので、できればこれを再開して、完結させたいとは思っていますが、いつになることやら・・・。

それから、ブログ開設後にツィッターなんぞをはじめて、いろいろな方と交流を持てるようになったのは大きな収穫でしたね。

ブログの右側にブログパーツとして、ツィッターでの自分のつぶやきの記録なんぞも載せるようになり、以前クラシック音楽のサイトを運営していた時(といっても、サイトはまだ存続していますが)にくらべて、マイナーなクラシックの名曲を好む方々とも容易にやり取りが可能になったので、ブログやツィッターをやってよかったなあとつくづく思いました(特にツィッターを通じては、漫画家さんたちや現役弁護士の方、カナダ在住の杜氏の方とか、本当にいろんな方と気軽なやり取りをさせていただきました)。

実は、ツィッターをはじめたきっかけは、ピーター・バラカンさんに個人的にメッセージを送りたいと思ったからなんですが、まさか毎日なんだかんだとつぶやいて、4000ツィートを越すほどになるとは思いませんでした・・・。

さて、当ブログは相変わらずの不定期更新続行中ですが、いちおう今後も続く予定です。
ただし、他のブログサービスに引っ越しちゃうかもしれませんが・・・。

ということで、今後ともよろしくお願いいたします<(__)>

【関連ブログ記事】
本日,新しいサイト公開!
ジオシティーズ版「M.Mの独白-とある発言の記録」
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by mmwsp03f | 2011-04-10 09:55 | 日々雑感