雪山を渡る2(飯盛山~平尾山)
2014年 01月 06日
【大平山からの富士の眺望】 飯盛山を出発して歩くこと約30分で次の目的地、大平山に至ります(標高1295.51m)。
雪道を歩いてきた割には、それほど時間がかからずに済みました。
それだけ平易な道ということですね。
飯盛山から平尾山に至るルートは、なだらかなアップダウンが続き、雪がなければお散歩気分で歩いていける道です(危険な箇所はありませんが、油断は禁物です)。
大平山からの富士山の眺めは、先ほどの飯盛山よりも視界が開けている分、良好です。ただ、ちょっと右手にある灌木が邪魔しちゃってますけど…。
大平山の表示もじゃま?
では、表示のない写真もアップしましょう。
【大平山からの富士の眺望(その2)】 なかなかの眺望でしょ。
ここでステンレスボトルに入れた熱いコーヒーを舐めつつ、この素晴らしい景色を堪能。
ところが、この大平山山頂にはちょいと興ざめなものがあったりします。
←それがこれ。
これなんだかわかります?
自衛隊のレーダー基地とかとは違いますよ(そんなものが、一般人がたやすく入れる場所に目立つように設置されているはずないですし)。
実は地上デジタル放送の電波中継基地なんですね。
山中湖は山に囲まれ、テレビの地上波放送の難視聴地域となっているため、山頂にこのような電波の中継施設を設置しています。
でも、富士山の眺望を阻害するもんでもないし、まあいいか…。
大平山から平尾山へは、左の写真のように比較的なだらかな道が続いていくので、まあそこそこ歩きやすいです。
こうやって見ると、石割山まで難なく踏破できそうに見えますが、案外そうでもありません。
そこいらへんのところは、また後程ということで…。
【平尾山からの富士の眺望】
さて、平尾山到着です(標高1290m? 実は、平尾山の正確な標高はつかめておりません。ネットで調べると1290m、1292m、1318mとまちまちなので、ガイドブックの表記に従い、ここでは1290mとしておきます)。
大平山から平尾山までは、大人の足で30分強の道のりですが、雪道を歩くので若干時間が上乗せされます。
それでも1時間かかることはないでしょう。
ここからの富士の眺めは、大平山からの眺めよりもさらいい感じです。
え? 平尾山の表示がじゃま?
じゃあ、表示なしバージョンもアップしておきましょう。
【平尾山からの富士の眺望(その2)】
標高は大平山よりも若干低いようですが、それでも眺望はなかなかGoodです。
ここでちょっと意外なものを見かけることになります。
それはなんと、平尾山の山頂でテント張ってビバークしている人がいたのです。
何考えているのやら。┐(´д`)┌ヤレヤレ
山頂はかなり風が強く、吹きっ曝しなんでそのうち飛ばされんじゃねとか思ったのですが、まあどうでもいいやとか思いつつ、さっさと平尾山を後にして石割山を目指して出発というところで、次回に続く…。
雪道を歩いてきた割には、それほど時間がかからずに済みました。
それだけ平易な道ということですね。
飯盛山から平尾山に至るルートは、なだらかなアップダウンが続き、雪がなければお散歩気分で歩いていける道です(危険な箇所はありませんが、油断は禁物です)。
大平山からの富士山の眺めは、先ほどの飯盛山よりも視界が開けている分、良好です。ただ、ちょっと右手にある灌木が邪魔しちゃってますけど…。
大平山の表示もじゃま?
では、表示のない写真もアップしましょう。
【大平山からの富士の眺望(その2)】
ここでステンレスボトルに入れた熱いコーヒーを舐めつつ、この素晴らしい景色を堪能。
ところが、この大平山山頂にはちょいと興ざめなものがあったりします。
←それがこれ。
これなんだかわかります?
自衛隊のレーダー基地とかとは違いますよ(そんなものが、一般人がたやすく入れる場所に目立つように設置されているはずないですし)。
実は地上デジタル放送の電波中継基地なんですね。
山中湖は山に囲まれ、テレビの地上波放送の難視聴地域となっているため、山頂にこのような電波の中継施設を設置しています。
でも、富士山の眺望を阻害するもんでもないし、まあいいか…。
大平山から平尾山へは、左の写真のように比較的なだらかな道が続いていくので、まあそこそこ歩きやすいです。
こうやって見ると、石割山まで難なく踏破できそうに見えますが、案外そうでもありません。
そこいらへんのところは、また後程ということで…。
【平尾山からの富士の眺望】
大平山から平尾山までは、大人の足で30分強の道のりですが、雪道を歩くので若干時間が上乗せされます。
それでも1時間かかることはないでしょう。
ここからの富士の眺めは、大平山からの眺めよりもさらいい感じです。
え? 平尾山の表示がじゃま?
じゃあ、表示なしバージョンもアップしておきましょう。
【平尾山からの富士の眺望(その2)】
ここでちょっと意外なものを見かけることになります。
それはなんと、平尾山の山頂でテント張ってビバークしている人がいたのです。
何考えているのやら。┐(´д`)┌ヤレヤレ
山頂はかなり風が強く、吹きっ曝しなんでそのうち飛ばされんじゃねとか思ったのですが、まあどうでもいいやとか思いつつ、さっさと平尾山を後にして石割山を目指して出発というところで、次回に続く…。
by mmwsp03f
| 2014-01-06 00:39
| 観光