まあ思いついたことをつらつらと書き綴っています(写真は奥多摩から見た富士山)。


by M.M@Kanagawa
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ローカル鉄道100年事業への取り組み

神奈川県下のローカル鉄道として有名な江ノ電(江ノ島電鉄)が,今年の11月に全線開通100周年をむかえるそうで,同じく開業100周年となる京都の京福電気鉄道嵐山線(通称:嵐電)とのコラボによって100周年記念事業としていろいろな企画を遂行中!


江ノ電と嵐電のイメージキャラクター。左がえのん(江ノ電)で右があらん(嵐電)。
百周年を記念して一般公募により選定されたそうです。
どうやら「江」と「嵐」の字をもとに考案されたキャラクターのようです


しかも,この100周年に便乗して,地元の飲食店では「江 no DON」なるものを販売しているとか。
飲食店だけではなく,地元のセブンイレブンでも地域限定商品として「江 no DON」を販売していたそうな(現在は販売終了しているらしい)。

お定まりの展示会ももちろん開催中(8月31日まで)。

【関連情報】
.江ノ電が100周年記念事業、「歌」皮切りに記念電車やグッズも(カナロコ=神奈川新聞社:2010年1月29日)
江ノ電100周年で盛り上がる“江 no DON”って?(横浜ウォーカー)
祝全線開通100周年!江ノ島電鉄展 開催のお知らせ(江ノ島電鉄)

湘南地区を盛り上げようと地元の人々が協力して,江ノ電全線開通100周年記念事業をバックアップしています。

江ノ電自体が開業したのは1902年で,最初は藤沢―江ノ島間で運行していたのを8年の歳月をかけて鎌倉まで延長したとのことです。

用地買収がかなり難航したであろうことは,市街地の狭い隙間を縫うように線路が走っているのを見れば容易に想像がつきます。
玄関でたら江ノ電の線路が通っているという家もあったりして・・・。
だけど,その狭い中を走る姿がまた味があってよかったりするんですよね。

海岸沿いのルートは,車窓から相模湾が見渡せる絶好のスポット。
鎌倉高校前」駅からの眺めは,湘南通の方には有名なはず。

一方の嵐電のほうはどうかというと,わりと地味目に100年を期に電車の色を紫色に変えましたというようなことをアピールしております。
(ー"ー)んー,そういうことはどうでもいいのですが,もうちょっとなんか面白いイベントはないものかと見てみたところ,ちょっと変わった趣向として「妖怪電車」なるものを走らせるようです。

これはひょっとして水木しげるイヤーにあやかってと思いきや,ずばりその通りのようです。
嵐電のイベント情報サイトでは,「お子様に人気の『化け電(ゲゲゲの鬼太郎ラッピング電車)』が妖怪電車に化けます」などと書かれています。

【関連情報】
嵐電開業100周年(京福電気鉄道)
沿線イベント情報(京福電気鉄道)

わりと大手の鉄道会社だと,自社と取引先企業とで大々的なイベントを打って,派手なことをやったりするものですが,どうも自社で完結してしまって地域ぐるみでの取り組みに発展しない傾向があるように思えます。

江ノ電にしても嵐電にしても地域密着型のローカル鉄道なので,イベントに地元の商店街や企業などが協力し,地域との一体感が生まれやすいのかもしれません。
一鉄道会社の枠を超えて,様々な人々が記念事業に参加して,これを推進するというのはなかなか良いものですよね。

今後,さらに地域との連携の下で,地元の観光の担い手としてがんばってもらいたいものです。
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by mmwsp03f | 2010-08-14 22:15 | 観光